日々の生活、サイト更新、趣味愚痴その他をつらつらと。
「…ほら、リョウ!さっさと行くわよ!!」「ふわぁ~い…」年の瀬も押し詰まりまくった、大晦(おおつごもり)。今年もあと数時間というトコロで、「ねぇ、リョウ。除夜の鐘、突きに行こうよ」と、誘われた。このクソ寒い中、何好んで出掛けにゃならんと思ったが、反論の余地もなく、ズルズルと。しょーもないコトに付き合わせやがってと思いつつ、間違ってミックなぞに声を掛けでもしたら大変とばかりに、渋々という体で、寒さに重くなった腰をあげた。

喧騒渦巻く新宿にありながら、ビルの合間にひっそりとたたずむ近所の寺は、小さいながら由緒も格式もあるというしっかりしたトコロで。時代とともに移り行くこの騒々しい街に、今もしっかりと根付いていた。普段なら、せわしなく動く人の目にあまり留まらないトコロだが。さすがに新年をあと数時間後に控えたとあっちゃぁ、その静けさはドコへやら、と。参道から溢れ出た人々が、境内の周囲をぐるりと囲む石垣に沿って並んでいた。「うわぁ~…覚悟はしてきたケド、すごい人出ね」呆気にとられる香に苦笑しつつ、周囲をうかがえば、長い列の中には、見知った顔も、ちらほらと。新宿の顔と言やぁ、聞こえはいいが。飲み代を積み重ねてきてる店の店主たちにゃぁ、間違っても顔を合わせたくない。香が隣にいる、今、この瞬間に、ンなコトばらされてみろ。俺は新年早々、愛情いっぱい年越し特大ハンマーを食らうコト、間違いナシだ。そんな周囲の手痛い視線から少しでも逃れようと、ぐるりと巻き付けていたマフラーで口元を被った。

ごー…ん…
すでに鐘を打つのは始まっていたようで、境内脇に設けられた受付に聞けば、すでに定員に達したとの答えが返ってきた。「え~?せっかく楽しみにして来たのにぃ~…」意気消沈とばかりに、香がぷぅと頬をふくらませた。「…ったく、しょうがねぇだろ?俺たちが来んのが遅かったんだから、諦めろ」「でもぉ…」唇を突き出してむくれる様は、まるで小学生かと思うほど。ホント、いつになったら年相応になるんだか。まぁ、それがこいつの魅力でもあるんだが。「…しかたねぇ、せっかく来たんだ。足を伸ばして、初詣と行くか」「…え?」「いいから…ほら、来い」まだふくれっ面で長蛇の列を睨む香の腕を取り、人波に逆らって参道を逆流した。

眠らない街・新宿で年を越そうと考える騒々しい輩の波をかいくぐり、足を運んだのは、これまた馴染みの花園神社。だがご多分にもれず、ココも確かな人出だった。本殿へと続く参道は、人の波。参拝を待つ人の頭が、本殿に続く石段をゆるりゆるりと上っていた。客商売の街だけあって、一年に一度は神頼みをするらしく、ココにも顔見知りのママやマスターの顔があり。また襟元のマフラーを深くした。それにどうやら、早目に鐘を突き終えた者たちがそのまま初詣よろしく流れて来たようで。寒さもどこか和らぐ程の熱気だった。

人も車もごった返しの騒々しい街とはいえ、普段より幾分澄み渡った冬の夜気に、先程の寺から打ち鳴らされる除夜の鐘が聞こえてくる。考えてみりゃぁ、寺で鐘鳴らしときながら、新年は神社に一年の願いをたてに行くってのは…どうなんだかな。日本人ほど宗教に無頓着な民族はいないと呆れられるが、ついこないだクリスマスを終えての"これ"だ。確かにミックでなくても、呆れるだろ。だがそれでも、各々のイベントをとことん楽しもうとする、その努力は、かなりのモノ。この頭のやわらかさ…ヤキモチ妬きの相棒殿にも、見習って欲しいモンだぜ。(苦笑)

「そういえば…除夜の鐘を百八つつくのは、煩悩の数と言われてるケド。実際、そんなにあるものかしら」列に並ぶ前、角の路地で買い置いた缶コーヒーを、頬にあてたりして暖をとる香が問い掛けた。「ん~…百八ってのは、さすがに大袈裟だが…12カ月に24節気、72の気候を足したものだとか、一年の四苦八苦を払うというコトで、その数を掛け合わせた数字だとか、言われてるぜ」「…あんたって、ホントに変な雑学持ち合わせてるわね。その集中力と記憶力、仕事にこそ、生かして欲しいんだけど?」ちろと鋭い視線をよこしたかと思えば、ふぅと大袈裟にため息をつく香に、思わず肩をすくめやがる。雑学…ね、せめて博学と言って欲しかった。どうこうしたって、コイツは俺を穿った目でしか見やしない。いったいどうすりゃ、素直に感じでくれるのやら。

そもそも、だ。百八つの煩悩と言うが、俺の煩悩っちゅーか、欲望は…ただひとつ。お前は俺のコト、煩悩の塊だのとホザいてやがるが、ホントはたった、ひとつだけ。ずっとずっと、香…お前とともにありたい…それだけだ。むろん、俺も男だ。お前をどうにかして俺のモノにしたい…周囲の男どもの絡み付くようなその視線を、一筋たりとも浴びないよう。誰の目も届かないトコロに閉じ込めてしまいたい…そうも思うが。今はまだ、ただひとつ。ずっとずっと俺の傍に…それだけだ。

金が欲しいだ、美味いモンが食いたいだ、酒が欲しいだ女が欲しいだなんてぇチンプなモンは、程度の低いヤツらの欲望。俺の場合、ンなモン、自力でどーにかなるからな。(ニヤリ)だが、香…お前のコトとなると、俺はお手上げ。どうにも手出しが出来ないから、ただただ"こうなりたい…"と、祈るだけ。たとえそれがヨコシマな思いだったとしても…男の醜い欲望だったとしても。俺にとっちゃぁ、ただひとつの欲望…願いなんだ。

だからカミサマだのホトケサマだなんてぇモノは、信じちゃぁいないが。もし、そいつらがいるのなら…新しい年を迎えるにあたり、キレイな心でいなきゃぁいけないのだとしても。こんな俺の、たったひとつの願いくらい盗らんでくれよ。それくらい目こぼししてくれたって、バチはあたらんだろ…?"それ"以外、何ひとつ願いやしないから。だからどうか…。

参拝の番がきて、熱心に手をあわせる香のとなりで、そんな渦巻く想いを胸に抱えながら。心の中では、姿を見せないカミサマやらホトケサマにアカンベーをしてみせる。とりあえず、今年もこいつと二人、仲良くやっていけりゃぁ、それでいいか…と。何より大切な者の、その隣で、おとなしく形ばかりの手をあわせた。
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【2009/12/31 21:37】 | 未分類
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最後の最後で残業。だってマネージャーがイキナリ、無理難題を押し付けるからーっ!!(爆)請けたトコロと体よく逃げたトコロと、半々かな。明日はマネージャーお休みなんだから、それくらい無理言ってもOKだよね?(苦笑)

さて、バタバタしまくりの今年最後のUPは、「煩悩百八つ」。タイトルから先に浮かんで、途中から煩悩とお願いごとがゴッチャになって、ワケわかんない方にズレこみました。結局、何が言いたかったんだかね。(爆)リョウだったら不言実行だから、何も願うコトないよな~と。そんな感じデス。(逃)

今年も色々ありましたが、とりあえず、ヘルニア再発がなかっただけ、ヨシとしましょう。高い注射して、奈良で厄除けまでしてきたんだ。再発してたまるかよーっ!!(心の叫び)欲を言えばキリないですが、健康第一。年とると、もうそれだけです。(笑)では皆さま、よいお年を。そして来年も、拙サイトと駄管理人をよろしくお願いしますm(__)m

【2009/12/31 21:36】 | 未分類
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ホントに年の瀬も年の瀬だってのに、フロアにはドコから湧いてきたのかと思う程のお客様。目的あってシャキシャキ動く人はいいんだケド、意味なくわらわら歩かれるのは…ハッキリ言って邪魔。意志をもて、意志をっ!!(爆)

さて、昨夜入浴中に思い付いたネタが、久々の唯香ちゃんで。あぁ面白い展開になりそう~と思ってたら、今朝イキナリ、通勤時に唯香ちゃんご降臨。そのまま私の頭ン中で言いたい放題&し放題で、それを携帯メモに書き取るのに必死でした。休憩時間の楽しみの読書中にも現れて、どうしようもなく傍若無人に動き回るので、潔く降伏して妄想の世界へ。唯香ちゃん相手じゃ勝てませんがな。(爆)特に時機モノじゃないので、まぁ適当に相槌打ちながら頑張りまーす。(苦笑)

>パンダちん
こんばんは。あわれと思うなら、褒美をくれっ!!(笑)

【2009/12/30 22:10】 | 未分類
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今年最後の休日は、お墓参りとお習字カキカキで終わりました。年明けに展覧会〆切控えてるのに、まだ一回も書いてなかったんだな。ヤバいx2。(汗)

タイトルの起承転…とは、一足早くのバレンタイン話。まだまだ未着手だケド、先日、書いてみたいシーンが思い浮かんだので、それを使おうかな、と。ただどうしてもラストがキレイにおさまらず…どないしまひょ。とりあえず、切羽詰まるまで放っとくかぁ~。(苦笑)

さて、明日からまた仕事。今年(来年?)は元日営業とかで、モロにお仕事組に振り分けられ、明日から年をまたいでの3勤です。頑張りまーす。(苦笑)

【2009/12/30 00:02】 | 未分類
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いよいよ年の瀬というコトで、個人によるクリスマスでない、会社単位の本格的なまとめ買いが続き…。年明けまで大丈夫と踏んでた在庫品が、かなりヤバいコトになってきました。正直"取りすぎた?"と焦る程だったのに、今やかなりのスカスカ状態。これで年明け、初荷がくるまでもつのでしょうか。む"~…かなり心配☆

年越しネタ、焦れば焦る程、意味不明になってきてるような…?はじめ除夜の鐘でヒントを得ていただけに、花園神社にいってからの展開が…。(汗)ラスト、どーするつもりだったっけかね、自分。ホント、記憶力の低下はコワイです。(くすん)

【2009/12/28 21:51】 | 未分類
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最近仕事もプライベートもジーンズばかりのせいか、久々に喪服(ワンピースにジャケット)なんぞを着て夜気にあたったせいか…お腹がぐーきゅるる。恥ずかしながら乗換駅でダウンして、トイレに駆け込みました。(爆)ジーンズに慣れてしまった今となっては、もうスカートで冬の夜は出歩けません。(T_T)

お通夜はこじんまりと、いいお式でした。田舎から親族も駆け付けてくれて、たくさんの甥っ子たちに囲まれて、おばあちゃんも喜んでくれたかな。でもホント、ウチの亡くなった祖母にそっくりで、しみじみと涙がこぼれました。天国にはウチのジジ&ババもいるから、またみんなで楽しくお話してね?(笑)

【2009/12/27 21:31】 | 未分類
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10月くらいからクリスマス話に向けて着手してたせいか、大好きな読書から手が離れてまして。年越しから二人のBDまであるし、今のトコ特に読みたいのも無いし、いっかなーと思ってたら…大好きな京極堂の新刊(文庫)発行。らりほ~と小躍りして購入、即・読み始めました。やっぱり味があるし、違和感なくスマートに読み進めます。やっぱり私、活字が好きだーっ!!

…てなワケで、いつもなら携帯片手にカタカタ入力の休憩時間でしたが、じっくりページをめくっておりました。やばいx2。とりあえず、年越しネタだけは仕上げないとね。頑張ります~。

亡くなった祖母の妹さんが亡くなりまして、明日の休日はお通夜です。早くにご主人を亡くされたので、都内に住む姉妹同士、「姉さんx2」と頼りによくいらしてました。祖母が亡くなった時はひどく落ち込み、その後、痴呆が進んでしまってたのですが…。亡き祖母同様に思ってただけに、残念です…合掌。

【2009/12/26 21:36】 | 未分類
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クリスマスUPもどーにか無事終わり、気付けば年越しまであと少し。いよいよカウントダウンですね。クリスマスに大晦日に元日にと、すべて仕事の葵サンとしては。とりあえず、年越しネタがUP出来りゃぁいーかぁー…と。すでに見るも浅ましき腑抜けヤローでございマス。(苦笑)

>kさん
こんばんは。感想ありがとうございました。じれったい二人が大好物の私としては、同胞の存在はありがたい限りです。これからもよろしくデスv

>cさん
こんばんは。はじめまして…かな?感想ありがとうございました。「ヤドリギ」の続き…それはホラ、皆さまそれぞれのご想像で。(笑)これからもよろしくデスv

>suzuさん
こんばんは。クリスマスはお仕事でしたか。お互い切ないですねー。(苦笑)感想ありがとうございました。どんなに懐具合が寂しくとも、好きな人にクリスマスプレゼントを贈りたいというのが女心。リョウちゃん、コンビニケーキでも、ちゃんと苺の乗ったヤツでねーって?(笑)これからもよろしくデスv

【2009/12/25 20:09】 | 未分類
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20091224221744
くるしみマス。(爆)

年末を前にバカのような納品で、周囲の誰もが頭ぐるぐる。そんな中、閉店間際に駆け込みで50コ超のギフト包装が入りまして…誰もが内心「バカじゃね?」と思いつつ、黙々と作業。クリスマスでプレゼント揃えるのも大変だろうケドさ、お客さんもも少し頭つかってよねー。(爆x100)

てなワケで、今年のクリスマスUP残りふたつを。「ぬくもりのクリスマス」と「ヤドリギだけが知っている」です。前者は神田川のイメージでどうぞ。後者は先にUPした、さゆりさんから送られたヤドリギの続編verです。続編とか言って、コッチのが長いような…?(苦笑)ついでに、クリエイター50のお題・二人だけのヒミツ、も兼ねてますので、あしからず。

では皆さま、それぞれの素敵なクリスマスをお過し下さいv(私は明日、早番よ~(T_T)

【2009/12/24 22:17】 | 未分類
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「わぁ~すごい素敵っ♪」"仕事が忙しくて今年のクリスマスは帰国出来ないから"と言うNYのさゆりさんから送られてきた、色とりどりのクリスマスの飾り。それほど大きくない箱から、今にもあふれんばかりのそれらに、香は目を丸くして歓声をあげた。電話中、香ががちょっと口にしたくるみハウスのコトを気遣って、"ハウスのパーティーで使って欲しい"と、たくさんのツリー用の飾りを送ってよこしたのだった。もちろん日本の流通のスゴさは知ってるが、そのどれもこれもが、NYらしいPOPでカラフルな明るいものばかり。さすがはNY、自由の国だなと、意味のない感動をしたり。そのくせそれらはけばけばしさも無く、選んださゆりさんの人柄がにじみ出るような、どれもあたたかみのある品々だった。

「ねぇ、リョウ。見て見て?これなんか、サンタクロースがフラフープしてるのよ?」持ち前の大きな瞳をきらきらとさせながら、香が見せてよこしたオーナメントは、真っ赤な帽子も口ヒゲも構わずに、サンタクロースが金色のフラフープを回しているモノだった。「えぇ~?リョウちゃん、どうせ腰振るなら、ミニスカのサンタさんがいいなぁ~」頭に浮かんだそのままを口にすれば、とたんに飛んで来るミニハンマー。「…いてっ!!」「さゆりさんに失礼でしょ!!…っとにバカなんだからっ!!」そう言ったが早いが、プンと頬を膨らませて、また荷解きを始めた。じゃぁお前は、本当にサンタのオヤジが汗かきながらフラフープ回してる姿が見たいのか…と、そう思ったが。それを口にしたあとの慘状が目に浮かび、あえて口をつぐんだ。…ったく…あの細い身体のいったいドコに、山のようなハンマーを隠してやがんだか。

「…っと、これ、何かしら」「…あん…?」戸惑いがちな声に視線をくれれば、色とりどりの荷物の中から引っ張り出した、くすんだ緑の一塊。「あぁ、それは…」クリスマス、ヤドリギの下に立った者同士のキスは無礼講…そんな昔からの伝承とはいえ、ロマンチックなクリスマスに憧れる女性たちの間じゃ、結構メジャーな話で。でもまぁ、あの槇ちゃんの下での、純粋培養とあっちゃぁ。ンな色恋めいたモノとは無縁の、ロマンチックのカケラもない、慎ましいクリスマスだったろうから。ヤドリギの存在なんざ、初耳だろう。

「ねぇ…何?知ってるの?リョウ」「…」持ち前の大きな瞳を好奇心いっぱいに輝かせ、小首を傾げて問い掛ける様は可愛いが。果たしてそれに、素直に答えていいものかどうか…。クリスマスにキスなんざ、常にイチャイチャのバカップルどもにゃぁ、何等躊躇うコトもないだろうが。海坊主と美樹ちゃんの結婚式以来、微妙なライン上にいる俺と香の場合、それは刺激が強すぎる。そのいわれを告げたが早いが、香はその頬を真っ赤に染めて黙り込み。そして俺も、そんな香にかける言葉もなく…気まずい空気が流れるであろうコトは明白。そうなるコトがわかってて、あえて"コイツ"を送りつけてきたであろう、さゆりさん。その思惑通りになるのも癪で、かといって、このままはぐらかすには、香が納得しそうもなく…俺はしばし、言葉を無くした。

「…た、単なる飾りだろ。リビングとか人の集まるトコじゃなく、お前の部屋に飾れってさ」「えー?そんなコト書いてあるの?でも…そんなコト、何も英語で書いてこなくったっていいのにね」「…クリスマスだから、それなりの雰囲気を出したんじゃねぇの?」「…ふーん…?」イマイチ納得いかないという顔ながら、渋々という体で、香は"そいつ"を自室に持ってった。よしよし、これで間違っても"あの"下にミックと二人…なんてえ最悪のコトは、少なくとも回避出来そうだ。…ったく、さゆりさんも迷惑なモノ送りやがって…。そんな思いのままに、香はくるみハウスで子供たちと楽しんだ後、美樹ちゃんやかすみちゃんたちとキャッツでクリスマスパーティーという名の飲み会を。俺はといえば例年どおり、歌舞伎町の夜の蝶々たちと、華やかな乱痴気騒ぎをしたのだった。

そして、夜。まだかろうじてクリスマス・イウ゛という深夜に足音忍ばせてアパートに帰れば、一足先に帰宅していたパジャマ姿の香に出迎えられた。「…遅いっ!!何時だと思ってるの?」「ンだよ…世の中クリスマスだろ?こんな時くらいハメ外したっていーじゃねぇか」「アンタはいつもハメ外しっぱなしでしょーがっ!!…もう、いいわ。お風呂沸いてるから、早く入ってらっしゃい」「ふぁ~い…」触らぬ神に祟りなしと、反撃する気もなく、そのまま風呂に逃げ込んだ。

「…リョウ?コーヒー飲むでしょ?」「…あぁ」熱い湯舟に浸かってとろりといい気分で上がれば、脱衣所の扉越しに聞こえる声。それは思ったより穏やかで、帰宅直後の刺々しさがなくなった分、さらに気分が軽くなり。まだ滴る髪をタオルで拭いながら、リビングへと足を向けた。「よっこらせっと…ん?」ソファに腰を下ろしながら、ふぅと上を見上げれば、そこにはあるハズの無いモノが存在してて。思わず立ち上がり、素っ頓狂な声をあげちまったトコロへ、湯気のたったカップを手にした香が入って来た。「お待たせ、リョウ」「おま…っ、これ?!」あろうことか、ソファの上、見上げたそこには、うまいコト騙して香の部屋に飾られているハズのヤドリギが下げられていたのだった。

「…っ///」俺の言葉に真っ赤になった香は手にした熱いカップを戸惑いがちにテーブルに置き、俺と対峙するかのように立ち向かい、やがて意を決したように唇を開いた。「…くっ、クリスマスには、ヤドリギの下でのキスは無礼講なんでしょっ?///」そう言って目をつむり、真っ赤になって唇を突き出す香。…ったく、色気も何もあったモンじゃねぇ。どうやらキャッツでのパーティーで、さゆりさんから送られたヤドリギのその意味を、美樹ちゃんか誰かに聞いちまったようだ。が、しかし…香がこういう態度に出てくるとは、予想外だった。おいおい、どーすんだよ、この状況っ!!(汗)

…が…香からのせっかくのお誘いなんて、この先もそうあるコトではないだろうし。何しろ、超がつく程オクテの香からのアプローチ。あの奥多摩以来、何かとそれらしい雰囲気から逃げ出していた香が、今までの関係から、ようやく一歩、前へ踏み出そうと覚悟したのなら。さゆりさんの思惑どおりになるのは癪だが…せっかくのそいつを無にしちゃぁ、勿体ねぇだろう、うん。「…い、いいのか?ンなコトしといて、どうなるかわかってんのか?」恥ずかしいコトに、思わず念押ししちまう、気の弱さ。しかもその声まで上擦っちまうのは、共に二人が抱えて来た、長い年月の証というものか。…こくん…。真っ赤になりながら固く目を閉じ、それでも頷いてくれた姿がいじらしかった。

細かく震える身体をそっと抱き寄せ、緊張で額にはりついた茶色の髪をくしゃりと撫でて。今宵…聖なる一夜となるか、想いのままに淫らな夜となるかは。キリストだって聖母マリアにだってわからないだろうな、と。そんな苦笑を唇の端にのぼらせながら。瞳と共に固く閉じられたやわらかな唇にゆっくりと指を滑らせ、そのぬくみを確かめながら。そっとそれに自分の唇を重ねた。

【2009/12/24 22:17】 | 未分類
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…ったく…何が情けないって、クリスマスだってぇのに風呂が壊れて銭湯通いとくりゃぁ、開いた口が塞がらねぇ。底冷えのするこの時期、誰だって風呂にゆっくりつかりたい…よって、修理代に有り金すべて注ぎ込んで、すっからかんのクリスマス。幸いにも悪友どもからの心遣いで食いモノにゃぁ不自由しなかったが、せちがらいのはドコも同じで。香と二人、街中の華やかさとはほど遠いクリスマスを送っていた。まぁ年内にゃぁ、どうにか直せるってんだから、これも我慢のしどころか。これが年明けになるなんてったら…さすがの俺も、我慢の限界だな。

そんなワケで、このところ夕食後の日課となった、香との銭湯通い。夜道は物騒だからって、香一人を帰すワケにもいかず。(はじめ、来た当初。香のあまりの長風呂に呆れて先に帰った俺は、「信じられないっ!!」と、美樹ちゃんやかすみちゃんに、コテコテにイビられたのだ☆)香の長風呂に合わせるかのよう、備えつけのサウナと水風呂とを幾度となく往復するようになったせいか、風邪の"か"の字も寄せ付けない程、絶好調の日々だった。人生、何が幸いするかわからんねぇ。

そんな銭湯通いも、幾日目になったかという今日。いつものように、連れだって銭湯へと歩く道すがら、香から感じる妙な気配。まぁ別段切羽詰まったモンでもなさそうだし、構うこたぁないか、と。頬打つ寒風に背を丸めながら、そのまま足を進めた。

時は12月24日、クリスマス・イウ゛。だが、風呂の修理代にあらかた注ぎ込んじまった俺らには、何も関係ないクリスマス。まぁ、それは致し方ないのだが。だが、しかし…いくら宗教に無頓着なお国柄とはいえ、世間さまにならって脱衣所にツリーを置くのは…まぁ、どうにか許せるとして。番台の親父がサンタの扮装してるってのは、どうかと思うぞ?それに、プレゼントよろしく、三角クジを引くと、特賞・銭湯の名前入り手ぬぐいが当たるってのは…。(凹)まだ三等の、ツリーを飾るオーナメントのが嬉しいぜ。それに、どうせサンタのコスプレすんなら、せめて来年は、可愛いおねーちゃんにやって欲しいモンだな、と。それと知られぬよう、小さなため息をつきながら、いつものように、番台越しに香に合図を送った。

「あ…リョウ」「おぅ、早いな。待たせたか?」靴を履き、あがりかまちに腰掛け、ブラブラと子供みたいに足を振っていた香が、俺の顔を見てぴょこりと立ち上がった。「ううん…ちょっとだけ」赤くはにかんだ頬が、さらに色を増す。年の瀬も迫り、いよいよ冷え込んだ夜気にさらされた香の頬は、普段の湯上がりのそれよりさらに赤みをまして可愛らしく。その特長たる大きな瞳は、風呂というリラクゼーション効果の賜物か、艶っぽく濡れていた。そんな香のいちいちに、湯上がりで熱くなった俺の身体の、とある部分の熱が更に上昇。許されるなら、その湯気のたつようなやわらかな頬を両手で包み、唇を押し当ててしまいたい…!!そんな身体の内に渦巻く衝動を、素知らぬフリして必死に押し殺した。

「そか…さて、んじゃぁ帰るとするか」「うん」にこりと笑ったその表情(かお)は、俺のよこしまな想いなぞ、カケラも感じちゃぁいなくって。こんなにも無垢な表情(かお)されちゃぁ、指一本出せやしねぇ…と、苦々しい思いを感じつつ、ほぅと安堵の吐息をこぼした。今はもう、香を置いてきぼりなんかにゃ、しやしない。眠らない街・新宿とはいえ、湯上がりのこんな色っぺー女を一人歩きさせるなんざ…出来るわきゃねーだろ、うん。(しみじみ)

「さすがはクリスマス…年の瀬よね。グンと冷えたって感じじゃない?」寒さに幾分足を早めていた俺の、その数歩後ろを歩いてた香が、ほこほこと湯気のたつような真っ赤な顔をしながら声をかけてきた。「ん~…だ、な。まぁ今年は、派手なコトは諦めるしかねぇな。寒いんだから、風呂の方が大事だろ」「ん…そうだね」「う~…さびぃ。…ほれ、お前もちんたら歩いてっと、風邪ひくぞ?」己の醜い感情の熱を振り払うかのように、周囲の家々に飾られたイルミネーションの中を足早に進む。この家々の灯りのひとつひとつに、家族や恋人たち、それぞれの幸せな、笑顔あふれるクリスマスがあるのだと思うと…。寒風吹きすさぶ中、銭湯通いに背中にわ丸めて香を歩かせていることに、言いようのない罪悪感を覚えて仕方なかった。そんな俺の背に、またもや香が呼びかけた。

「…そっ、そうだ!リョウ、寒くない?私、手袋持ってるんだ」「…んぁ…?」イキナリ何だと振り返ってみれば、香は手持ちの荷物をゴソゴソと。そしてそこから取り出したのは、甲の部分に薄いブルーとクリーム色のアーガイル模様が編み込まれたグレーの手袋だった。「手袋?…って、お前、それ、男モノじゃん」「そ、そう。あっ…アニキのなのよ、これ。こないだ衣類の整理してたら出てきてさ。ははは…」手袋でぺちぺちと自分の頬を叩きながら、上擦りがちに言葉を紡ぐ香。「ふーん…?俺ン中じゃ、槇ちゃんが手袋してたのなんざ、見た記憶ねぇがなぁ?」「そっ、そんなコトないわよ。確かにアニキのよ。…リ、リョウの記憶力低下じゃない?」軽く問い詰めるような口ぶりに、香は目を泳がせ、その口調は更に慌てたものになった。

…ったく、つまんない嘘つきやがって。その声が上擦ってんの、気付かないのかね。香がデパートで男モノの手袋を買ってたってのは、すでにあちこちの情報屋から逐一報告済み。それが甲にアーガイル柄を編み込んだ、グレーのシロモノだったってぇコトも、ご丁寧にクリスマスのラッピングまでしてもらったってぇコトも、だ。風呂の修理代で切羽詰まて年末だってのに、プレゼントを用意するのは気が引けたんだろうが。それでも俺に何かを贈りたかった…そんな香の想いがくすぐったく、いじらしい。まぁこの様子だと、ラッピングの方はあまりにあからさまだからって、取っ払っちまったみたいだがな。(苦笑)俺が動かなくったって、お前の行動なんざまるごと筒抜け。たとえどんだけお前が隠したがっていようが、俺が知りたくないコトだろうが。情報屋たちはこの街の至る所に目を光らせて、逐一、ご注進してくれる。この街ン中で自分がどれだけ有名人かって、未だわかってないのかね、コイツ…。

「はぁ…」「…えっ?何?」同情と哀れみを含んだため息に、香が戸惑いの声をあげるが、「…いや、別に」と、肩をすくめてみせた。「…ンじゃぁ、そいつ、借りるよ」手袋の片方をひょいと摘み、己の無骨な手にはめてみれば、それは誂えたようにピタリとおさまった。身長にしろ肩幅にしろ、あの槇ちゃんと何にひとつ重なるモノはないハズなのに。手袋の大きさだけがピタリとあうなんざ…どう考えたっておかしいだろ。気付けよ、香。(苦笑)「あ…よかった、ピッタリね///アニキのなんだから、遠慮しないで両方使って?」と言って、もう片方も俺へと差し出すその手を掴み、香の手にはめてやる。「外は寒いんだ、もう片方はお前が使っとけ。気にしなくても…家帰ったら、ちゃんと両方あわせて貰ってやるよ」「でも…それじゃぁ、もう片方が寒い…」「こーしてれば、あったかい…だろ?」手袋をはめてやった手に、風呂道具の入った手提げを持たせ。空いたもう片方の手を握り、コートのポケットに引き入れた。「…っっっ///」

我ながららしくない仕種だと、肩をすくめつつ、ちらと香に視線をやれば。湯上がりの顔をさらに赤く赤く染め、それでも嬉しそうに、幸せそうに微笑んでいた。「さて…と。なけなしの金で、コンビニで、ちびたクリスマスケーキでも買ってくか」「…え?ドコにそんなお金…」「なぁ~に、年内、タバコを我慢すりゃぁ、それくらい…な」「そんな…」"…いいの?"と、みなまで言わせず、ポケットの中の細い指先をギュッと握りしめれば。街中に飾られた、うるさい程のクリスマスのイルミネーションの、そのどれよりも。きれいに輝いた笑顔を見せてくれた。

慌ただしい年の瀬を前にした、ドコより切羽詰まったクリスマス。でも、二人でいれば、何もこわくないクリスマス。年の瀬だろうと、新年だろうと、ドンと来い。こいつが笑顔でいられるなら、男の依頼だろーが何だろーが、文句言わずにやってやる。だが、当の本人にゃぁ…ンなコト、口が裂けても、言えんがな。

【2009/12/24 22:15】 | 未分類
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あとは宛名書きだけだといってた年賀状、やっと仕上げて、明日投函。宛名書きだけと思ってたのが、まさか一週間も長引かせてしまうとは…まいった☆

オマケに、最終追い込みのこの時になって発覚した、友人たちの転居。新住所の連絡ないトコに催促メールしたり、郵便番号ないトコに問い合わせメールしたら、そのまま長くメール交換しちゃったり。喪中だったか忘れて確認メールしたなんざ…穴があったら、地球の裏っ側まで入りたい気分だわっ!!(爆)来年は…キチンとドコかに記しておこう、うん。(決意っ☆)

明日は仕事なので、一日早く家族でクリスマスもどき。いただきモノの名古屋コーチン鍋が美味くて腹いっぱいデス。げふっ☆

【2009/12/23 23:54】 | 未分類
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少々トラブルが発生して、みんなで残業。今日ばかりは主任も残業OKしてくれたので、みんないそいそと残業してました。やっぱ営業時間内じゃ無理なコトも多いのよねー。お客様に声掛けられないようにと、祈りながら納品片付けてるのが正直なトコロです。(いいのか、コレでっ!!・爆)

年越しネタに詰まると記憶喪失だののストック分に行き、それに詰まると年越しネタに戻って…と、行ったり来たりの制作活動。こんなんでイイのか?…と思ってる間に、もうクリスマスは目の前です。どーすんだかね、もうっ☆

【2009/12/22 22:44】 | 未分類
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いつもだと、帰り際はまだフロアでの熱が残っていて蒸し暑いくらいなのですが、さすがに今日は冷え込んだので、電車待ちのホームでホット缶を買いました。(いつもはアイスなんだよー。)今朝も妙に冷えましたよね。朝3時くらいに寒さで目が覚め、足が冷たくてなかなか寝付けませんでした。冬だなぁ…。(しみじみ)

昨日の休日はお部屋の片付け。忙しさとダルさを武器(?)にしてきた自室は、とても素敵で大変でした。来年はこまめに片付けるようにしよう…うん、出来るだけ。(爆)

年越しネタが、もう少し。寺院vs神社なんてぇコトがあったので、ラストへどう持ってくのかド忘れしてしまいました。どうだったかなぁ…頑張れ、私の脳細胞っ!!(汗)

【2009/12/21 22:22】 | 未分類
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週末というコトもあって、かなり素晴らしい人出でした。レジはバカ混みするし、まとめ買いされて棚がすっからかんになるトコロも。品出しに行きたくても問い合わせに引っ掛かって、なかなか目当ての場所に辿りつけなかったりと…散々でした。明日は日曜。さらに混むのかな。お休みだから家で寝てよっとv(笑)

>游茗さん
こんばんは。ご丁寧なフォローありがとうございますー。いつぞやのオフで回った花園神社を活かしたかったんですよ。開き直って除夜の鐘が聞こえる~って感じで、書き進めてますが、せっかくのご助言を活かせるよう、頑張りますねv

【2009/12/19 19:36】 | 未分類
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ぢつは昨日、お客様に声を掛けられて振り返り、すぐ横のレジカウンターに腰を強打しました。瞬時「う"~」だったんだけど、ほどなく忘れてしまい。昨夜帰宅して、ちょっと腰上の背中が張る感じがする程でした。

で、今日。台車がなくて、ちょこっと無理しちゃったかしらという感じでしたが…何だか腰に、違和感が。腰回りの妙な"張り"感と、左足首の内側に軽い痛み。そしてこれがコワイのだけど、腰に何かぶら下がってるような気が…?(汗)

病院いってMRI撮りゃ一目瞭然なんだケド、あいにく私の休みは次の日曜と天皇誕生日、そのまた次の日曜日。平日は29日にならないと休みがないんだよーんっ!!(爆)MRIだって、病院や技師さんたちの休みもあるだろうし、撮ったその日に見れるモンでもないし…。あぁ、どないしまひょ(T_T)

【2009/12/18 21:09】 | 未分類
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年末年越しネタをどうにか仕上げねばと思ってたトコロ、見事に壁にブチ当たりました。除夜の鐘つきに花園神社に行くつもりだったのに、鐘楼は寺院にしかなく、花園神社は文字どおり神社であって、除夜の鐘がつけなぁーいっ!!(爆)

イキナリ目の前が真っ暗になりました。神社仏閣・歴史好きの私としたことが…盲点でした。(凹)でもまぁ、気付かずに書き上げてUPしちまう前でよかったわ。で、このお話…どしたらいいんでしょう?(苦笑)

【2009/12/18 14:48】 | 未分類
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「何なの、今日はっ!!」…と、発狂寸前に慌ただしい一日でした。何がどうというワケじゃないんだケド、問い合わせも多かったし電話も多かったし。レジがワケわかんなく並んでたなー。これで週半ばだもんね。いやぁ~週末がコワイわっ☆

放置しっ放しだった記憶喪失ネタに、また着手。記憶喪失になるのは勝手(?)だけど、どうやって元に戻るかってのが難点で放置してたのでした。ゴールはかなり遠そうですが、地道に弄ってみようと思いマス。その逆に、〆切り(?)迫ってる年末&年越しネタがドン詰まり。快調だっただけにヤバイです。頑張りますっ!!

【2009/12/17 22:20】 | 未分類
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後回しにしてた年賀状描きに着手。図案描いて色塗って、文面書いて。あとは宛名と個々のメッセージ入れるだけとなりました。どーにか半分てトコかな。

毎度のコトとはいえ、手書きもさすがに疲れてきました。世はプリンタ印刷の時代だってのにねー。まぁ性格だから仕方ない。それに干支のイラストには悩まされるケド、構図や色配分考えるの好きだしさ。

年賀状交換してる皆さま。いつの年か、プリンタ印刷or市販イラスト物になったら、葵も歳食ってリタイアしたと思って下さい。(すでに手がだるいんですけどっ・苦笑)

>Kさん
ふふふ…昨日のアレ、結局私も放置しちゃいました。あのあと、どうなったのかなー。(苦笑)

【2009/12/16 23:06】 | 未分類
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ケーキが嵩張るわと嘆きながらの、電車内。プレゼントを入れた通勤バッグも重たいし、座るにゃ面倒だなと、ドア付近に立ってたトコロ…思わず目に入った、怪しいシロモノ。

ドア横…広告差し込むフレームがありますよね?その表面、フレームに添うように差し込まれてるのは…振込明細書っ?!

裏返しになってるので定かではないけれど、これは間違いなく明細書。切り取り線も何だかの注意書きも見れます。しかしこれ…思い切り個人情報なんですけどっ!!(爆)

取り上げて遺失物として届けるべきか、このまま無視するべきか…。あぁ、次で降りなきゃ。どーしようっ?!(苦笑)

【2009/12/15 20:22】 | 未分類
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あさっては葵パパの誕生日。当日は遅番なので、ケーキでお祝いするにも遅いので。明日がお休みなので、一日早くお祝いするコトにしました。プレゼントよーし、ケーキよーしっ!!ただ…ひどく嵩張って重たいデス。(夏じゃないモン。ケーキを翌日に食うなんざ気にしないのさっ!!・爆)

今日はアヤシイお客様に大当りでした。いわくありげなオジちゃんは、結局1時間くらいいたかなー。各メーカーに確認して、無いと言ってるのに「捜せ」と言う。更には他フロア商品を「取ってこい」と。いやぁ~参りました☆おかげで納品片付けられず、遅番の人にお願いしてきちゃったよ。申し訳ないぃ~っ!!(>_<)

【2009/12/15 20:10】 | 未分類
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スリルとサスペンスに満ちた夢を見たようです。もう今は忘れちゃったケド、警察だかヤクザ屋さんだか、色々出て来たような…?誰かを追って、飛行機に乗らなきゃいけなかったような…?何だかひどく慌ただしいstoryで、起きた瞬間「疲れた~」と、「面白ろかったぁ~」という感想。楽しかったのはいいケド、しっかり夢を見た分、よく眠れてなかったみたいで。すでに"おねむ"な葵でした。ふわわわわ~(+_+)ξ

>Kさん
感想ありがとうございました。確か以前も、クリスマスにさゆりさんに助けて貰ったような…。姉上、様サマです。(苦笑)いつもつっけんどんな態度の二人だからこそ、クリスマスくらい、仲良くして欲しいですよねv続編もどき、頑張ってますので、お待ち下さいv

【2009/12/14 20:26】 | 未分類
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昨日UPしたのの、続編もどき。その後のR&Kが見たくって、ほんのちょっとのつもりだったのが…思いの外クソ長くなっております。ホント、クソとつけたくなるくらい。もしかして本編より長いんでないか?(汗)そしてタイトルも、これまた微妙なトコロで…ホント、どないなるんやろ。(爆)気にしてても始まらないので、とにかく20日あたりまでに考えますっ☆

【2009/12/13 22:10】 | 未分類
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今年のクリスマスは仕事で日本へは帰れないと伝えたトコロ、受話器のむこうから、ひどく残念そうな香の声がした。「そう…それは残念だけど。でも私も色々と忙しいから、調度よかったのかもしれないわ?」聞けば、かつて槇村さんがお世話をしていた、くるみハウスという孤児院の、クリスマス会の準備をするんですって。何かと自分のコトばかりにしか目がいかない世間の中、恵まれない小さな子供たちにも、きちんと目を向ける優しい香。そんな女性に育ててくれた槇村さんに、感謝ししてもしつくせない。離れて暮らしていた間、香がどう暮らしているのか…さみしく荒んだ生活の中、歪んだ物の考え方をする子になってしまったんじゃと、心配したけど。そんな考えは全く必要なかったみたい。槇村さんといい、冴羽さんといい…本当に香はいい人たちに出会えて、よかったわ。

「じゃぁ、せめてものお詫びに、こちらからもクリスマスの飾りを見繕って送るわね」「…え?そんな…いいわよ」戸惑いがちの香。人に甘えない、そんな謙虚さも好ましいケド。でも、たまには人に甘えるってコトもして欲しいわ。だってこの世にたった二人、血の繋がった姉妹なんだもの。「いいのよ。クリスマスはもともと、欧米のモノでしょ?本場というワケじゃないケド、アメリカらしいクリスマスグッズを送るわ。私から子供たちにクリスマスプレゼントよ?」「ありがとう…さゆりさん」やわらかく、穏やかな声。受話器の向こう、嬉しそうににっこりと微笑む香の笑顔が目に浮かんだわ。

「さてと…これでいいかな?」くるみハウス用にと集めた品々を最終チェック。ウインクしてるトナカイや、フラフープしてるサンタクロース、互いに頬をふくらませたりアカンベーをしたりと、にらめっこしてる天使たちのオーナメントは、NYの今年の流行り。スパンコールやビーズをあしらったものは、きれいに光に反射してくれるハズね。そして見るだけじゃなく、お腹も喜びそうなのも、忘れずに。カラフルな包み紙のキャンディや、ハートや星型のメレンゲに。スノーマンの形をしたジンジャークッキーも添えてみた。それに点滅する明るくポップな電飾たちを絡めれば、きっと素敵なツリーが出来るハズ。お腹も満たされるコト、違いないわ?

そしてそれらをきれいなラッピングボックスに収め、もうひとつのプレゼントのチェックに取り掛かる。詳しくは知らないケド、冴羽さんもその生い立ちから、家族で迎えるあたたかなクリスマスを知らないと香から聞いた。そんな孤独感を知っている二人だからこそ、惹かれあったのかもしれないわね。明るく屈託ない性格の香のコトだから、クリスマスは仲のいいお友だちとパーティーかしら。冴羽さんは歌舞伎町のお姉さんたちと、相変わらず派手で賑やかなクリスマスを過ごすんでしょうけど。でも二人、夜にはアパートで静かなイウ゛を迎えるんじゃないかな。ただの勘なんだけど…そう思う。

だから二人だけの夜のために…と、部屋の隅に置けるような、小さめのツリーを用意した。あの二人らしい、あたたかなツリー。木のぬくもりが優しく、木目も美しい手作りのオーナメント。LEDなどの、近頃流行りの派手で華やかな飾りは極力抑えて。その代わり、金糸銀糸のきれいなレースのリボンを巻きつける。そうしたらほんの少しの光りでも、金糸銀糸に反射して。くどくない、きれいで柔らかな光りになるわ。もっとも、クリスマス当日が"仕事"でなければいいのだけどね。

「そうそう、コレを入れてあげないとv」そう言いながら手に取ったのは、華やかなクリスマスの飾りの中では少し見劣りがちな、くすんだ緑。ヤドリギの下でのキスは無礼講…そんなクリスマスの言い伝えを、香が知っているかはわからないケド。冴羽さんなら間違いなく知ってるハズ。人の出入りの多いあのアパートのコトだから、ヘタにリビングなんかに飾って欲しくはないのだけど。(間違ってお向かいのミックさんと何かあったりしたら、大変でしょ?まぁそれこそ、冴羽さんの嫉妬する姿が見られて、もっけの幸いだけど。それはやっぱり…ね。)だからその点は間違えないよう、注意書きを一筆したためなくちゃ。

多分きっと、ヤドリギの意味を知らない香。多分きっと、ヤドリギの意味を知ってる冴羽さん。"この"説明を、どうするのか…。「…ふふっ…これは見モノねv」仕事で帰国出来ないとはいえ、この荷物が開封される、その瞬間だけは、見たいと思う。「今から詰め込んでも…あぁ、ダメね。やっぱりクリスマスには間に合わないわ」たまりたまった仕事を頭に思い浮かべつつ、カレンダーとにらめっこ。でも、どうしたトコロで収拾はつかなくて、ふぅとため息をこぼした。「仕方ない…か。ヤドリギさん?二人のクリスマスを、私の代わりにしっかりと見届けてちょうだい?」テープで蓋をし、梱包を終えた荷物に宛名ラベルを貼付けながら。さも重大責務を任せたとばかりに、たくさんのクリスマスグッズを詰めた荷物の肩を、ポンと叩いた。

【2009/12/12 23:17】 | 未分類
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最近ハマってるマンガがありまして。どーにか自分を自制していたのに、昨日、帰宅途中の書店でオトナ書いしちゃいました☆昨日発売だったシリーズものの新刊とは別に、それと、その他にも気になってたのも合わせ…トータル購入数、全12冊!!(爆)いくら少し大きめの通勤バッグとはいえ、さすがに重かったですぅ~。(苦笑)

それでもキャイx2と読み進め、すっかりドツボ☆やっぱりハマりますわぁ~。この絶妙の間合い、使わせてもらおーっと?!(苦笑)

そんなワケで、どーにかなクリスマス話第一弾、「願いを込めて」を。さゆりさんからのクリスマスプレゼントです。やっぱり遠く離れた姉としては、妹の恋の行方が心配でしょうね。このプレゼントの結果がどうなるのかは…ただいまラスト、大詰めで頑張ってますので。駄作ではございますが、感想よろしくデスvvv

【2009/12/12 23:15】 | 未分類
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20091211220831
とはいえ、もう瞬発力も無くなっちゃったからなー。百人一首クラブ・部長という過去の権威も失墜ですが、やっぱりかるたは大好きです。じっくり相手してくれる人、いないかな~。(笑)

クリスマス話、タイトルらしきモノが決まりました。続編もどきがあるので、それと照らし合わせてOKなら、明日あたりUPかと…。ではっ☆

【2009/12/11 22:08】 | 未分類
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新製品が出たケド出す場所が無く、明日、担当の責任者が来てから場所決めしようと思ったトコロ。「問合わせあるから、定番どかして無理矢理にでも出して」と、主任命令。担当代わって間もない私が、あたふたしつつ出しました。シリーズが多かっただけに場所も取り、定番のどれを片付けようかと四苦八苦。苦しかったよ、ひーんっ!!明日、責任者に最終チェックしてもらおっと☆

昨日はお休みでしたが、気付けば目覚まし止めて爆睡街道まっしぐら!お習字行く予定だったのもサボってしまいました。おかげで咳は治まったみたいなので、風邪対策にはよかったかな。食っちゃ寝だったので、身体にゃぁ悪かったケド。(爆)

【2009/12/10 21:59】 | 未分類
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20091208211154
例によって、クリスマス話のタイトルが決まらず…悪戦苦闘中。"ようやくUP分が出来て一安心♪"という時に限ってタイトルが決まらず、最後の最後まで泣かされるんですよね。かといって、適当なの付けたくないし、そのあとで更によいのが見つかったりすると、それはそれでショックが大きく…。まったく、困ったモンです。

画像はルパンに盗まれたと話題の、モヤイ像。昨夜立ち寄った時のモノですが、すでに街頭広告やテレビで告知されてただけに、結構な人出。その中に紛れてパシャリ☆とした一枚でした。


>Kさん
お気遣いありがとうございます。市販薬飲み続け、騙しX2の生活ですが、どうにか生きてますよー。(笑)

【2009/12/08 21:11】 | 未分類
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どちらを向いても、けほけほ&ごほんごほん。風邪ウイルスから逃げる道は無いようです。(苦笑)

前からメモってたネタがお題のひとつに使えそうで、昨夜、手書きしてたメモを携帯にカタカタと打ち込みました。今、接ぎ木しながら枝葉の剪定中デス。早くPC直せばいいのにと自分自身に悪態つきつつ。それでも休憩時間や電車内で打ち込みが進むという利点を考えたら、やっぱり携帯のがよいのかな、と。だからといって、PC無くても平気ってワケじゃないんだけどね☆

特に季節設定してないケド、これも無理矢理クリスマスにブチこもうかしら。それとも来年あたりまで寝かせとく?クリスマスに年末にと、3月末までイベント尽くしの、この世界。隠し弾は数多い方が助かるもんねv(笑)

【2009/12/07 20:33】 | 未分類
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12月だというのに、どうしてこう蒸し暑いんでしょうね。電車内、暖房強すぎだよ。帰宅時間帯なんて混むの当然なんだから、密集率も密着率も高いんだから、暖房なんざいらないっての。外気との差でまた風邪悪化したら…JRに文句たれようかしら。(爆)

クリスマスムード一色の中、仕事も慌ただしくなりまして。クリスマス話がどーのこーのと言ってたクセに、ここ数日、打ち込みから遠ざかってます。マズイ…。(汗)クリスマス準備段階のお話の方は10日くらいまでにUPする予定です。頑張りますっ!!

【2009/12/05 22:23】 | 未分類
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今日はお休みでしたが、お稽古中のお習字の社中展開催のため、朝から外出。会場設備から作品搬入、開会、接待と、一日立ちっ放しは仕事と同じとはいえ、色々と気遣うコトも多く疲れました。帰宅後に趣味で集めた歴史資料見てたら、突っ伏して寝てたもん。(爆)

明日は遅番。飛石休みのあさっては、自宅で祖父の三回忌。お坊さんも親族も来るしってんで、部屋の掃除したり客用座布団出したりと、すでに家中バタバタと。休みだからと寝てられない日が続きます。気力体力、そろそろ限界…?(苦笑)

【2009/12/04 22:27】 | 未分類
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