日々の生活、サイト更新、趣味愚痴その他をつらつらと。
ただでさえ暑さから疲れやすくてイライラするのに、20日も過ぎてから月末〆切りの諸々が通達されるって、どーゆーコト?みんなブーたれる元気もなく黙々と作業してるケド。ホントは発狂寸前なんだからねーっ!!(爆)

夏の暑さに相応しく、ふわふわのワンピースなど、かわいいカッコの女の子をよく見掛けるのですが…どーしてガニマタなのかしら。(爆)せっかくのかわいいカッコも台なしの歩き方を見るにつけ、暑さも倍増。今、帰宅電車中の目の前にいる女性も、吊り革に両手を預けて、ダラダラと。お前はオヤヂかって。(苦笑)
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【2010/07/28 21:45】 | 未分類
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「~っっっ!!!」反省するどころか、至極もっともなコトを言い返されて、言葉に詰まる。確かに久々にお肉の塊を口にしてるんだから、つまんないケンカでそのまたとない機会を台なしにするのは野暮ってモノよ。でもね?だからってそう、人のサラダまでムシャムシャ食べるのは…と、また口を開きかけ。いやいや、そんな小市民的発想がせっかくの雰囲気を台なしにするんだわと、踏み止まる。「そりゃぁ私だって、美味しく食べたいけど…」「…だろ?決ぃーまりっ!!さ、早く食おうぜっ♪」人の躊躇などカケラも気付かずに、運ばれてきた2枚目のステーキを、これまた元気よく十文字に切り分けて。そしてさっきと同じように、味わうコトもなく、ぺろりと平らげ、またお代わりをした。

「…あんた、どんだけ食べる気?」「ん~?」呆れて物も言えないケド、その食べっぷりには、ついついため息がこぼれだす。数回咀嚼する度に新しい一切れを放り込む姿は、まるで何かの規則に乗っ取ったかのようにスマートで。食事をしてる、味わってる…とは、到底思えなかった。まったくもう…それじゃぁ味もクソも無いわよね。「どんだけ食べれば気が済むのかって話し、よ。いつも馬車馬みたいに食べるんだから…あんたって、そーとー燃費の悪い身体してるわよね」無垢な心のままに肉を頬張るリョウに、小さくイヤミ。だって呟かずにはいられなかったのよ!!(爆)でも、私のため息まじりのセリフにも、リョウにとっては馬の耳に何とやら。そしてこれ以上奪われてなるものかと、リョウの目がステーキに向かってる内に、残されたサラダの残骸を引き寄せたケド。それはもうサラダという名に相応しくない程、かわいそうなシロモノで。小さなレタスの切れっ端が、ドレッシングの中、申し訳なさそうに漂っていたわ。

「どんだけ…って」見るも無惨なサラダにため息をこぼす私に、リョウは何を今更…という顔で、意地悪そうにニヤリと笑う。…?何よ。何なのよ、その不敵な笑みは。こいつがこんな笑い方をする時って、ろくなコトないに決まってるんだけど。それに思いあたるコトもなく、首を傾げる。そんな私に、ナイフを手にしたままのリョウが、にぃと笑った。「"これから"に備えて、あらかじめ養分補充しとかなきゃ…だろ?」「これから…?」私の手帳も新宿駅の伝言板も、どれだけひっくり返したトコロで、ここ数ヶ月、依頼の"い"の字も入っちゃいない。ここんトコロの蒸し暑さで、とうとう頭にきたかと、いぶかしげに見上げれば、何とも楽しそうにクイと指を動かす。それにつられて小首を傾げつつ、そっと顔を近づけた。

「これから香ちゃんと、蒸し暑さも吹っ飛ぶような熱ぅ~い夜を過ごすんだからさ。しっかり体力つけとかなきゃ、じゃん?」「な…っっっ///」「明日も雨だろ?伝言板チェックなんか、サボっちまえよ。帰ってからおっ始めて、明日一日、ガツンと楽しもうぜ♪そのためには、こんな肉の10枚や20枚じゃ足りねぇよな。おーい、兄ちゃん。おかわりx2♪まとめて10皿くらい頼むわ~」「ちょ…っ!!リョウっ!!///」

外食の場での会話じゃないクセに、内容からして、耳打ちするくらいの常識はかろうじてあったのかと、小さくため息をこぼし。いやいや、そんな場合じゃなくって、と、思わずトリップしかけた意識を取り戻そうと、ブルブルと首を振る。まさか聞き間違いかと思って視線を向けるケド、目の前のリョウは相変わらず、大きな肉片を飲み込むように平らげるばかり。そのクセ、私の視線にニヤリと笑い、口元についたガーリックソースをべろりと舐め上げる。それがまるで、夜のコトを匂わせるようななまめかしさで…急に気恥ずかしくなって、思わず視線を外してしまった。

「どうした、香?せっかくの半額なんだぜ?お前もたぁ~っぷり食って、途中でへこたれないように、ちゃんと体力つけとけよ?」「…っ///」射竦めるようなその視線が、先程の会話がウソじゃぁないと物語る。傍で聞いてれば、夏バテ防止かとも思える会話だケド、その意味するトコロを知ってしまったら…。そしたらもう、ナイフもフォークも動かせやしないわよっ///「こちらさまもおかわり、ご用意いたしますか?」「…い、いえっ!!だっ、大丈夫ですっっっ」何気ないウエイターさんの気遣いなのに、まるですべてを見透かされたみたいで、頬が染まり。そんな私に、リョウの楽しげな視線が送られた。

もう…っ!!お肉の味なんか、わからないわよっ!!こんなコトになるなら、ステーキなんか食べに来るんじゃなかったわ?!半額だろうが何だろうが、もう二度とステーキなんか食べさせてやらないんだからっっっ///ナイフとフォークを握りしめながら、顔から火が出る思いの私をヨソに。またおかわりを求めるリョウの声が、ジュージューという音に負けじと、元気よく店内に響き渡った。

【2010/07/27 20:47】 | 未分類
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近所に出来たステーキハウスが、開店祝いとして配っていた半額券。それを大食漢のバカ男が見逃すワケもなく、何とも嬉しそうにヒラヒラと見せびらかす姿は、まるで子供で。いつもならそんなバカ話…とムシするトコロ、こちらとしても、たまにはまとまったお肉をガツンと食べてみるのも悪くないわねと。まぁ、半額という二文字につられたというのが正直なトコロなんだけど。(苦笑)たまにはね…と、珍しく二人で外食するコトになったの。

ディナータイムのみとのコトで、混み具合を考えて少し早めに出て来たとのに、もう入口前には長蛇の列。まぁ確かにこのご時世、半額ってのは魅力よね。それにつられただけに文句も言えず。リョウに至っては、肉で腹が満たされるならドンとこい!!と、列に並びながらも太腿上げなんかして、お腹を減らそうと奮闘中。隣に並ぶ私としては、他人のフリをしたトコロで、矢のような視線が突き刺さり…。ホント、バカなんだから…もうっ!!(泣)

いよいよ待ちに待った私たちの番が回って来て、店内に足を踏み入れた途端、ジュージューとお肉を焼く音と、香ばしい匂いに包まれる。こちらとしてもかなり待たされたので、恥ずかしながらそれだけで、お腹の虫が大合唱。それをすかさず耳にしたリョウが、無言のままに、ニヤリと意地悪く笑った。

案内された席に着くや否や、「サーロインの特上、レアで500!!」と、メニューも見ずに答える男。どうやら半額券に記されてたスペシャルメニューをしっかり暗記してたみたい。こいつってば、こういう時だけ下手に記憶力がいいのよね。「ちょっ…そんなに、食べられるの?!」私なんか200グラムで結構お腹いっぱいになるのに、その倍だなんて…と思いつつ、馬車馬のように食べまくる普段の生活を見ていれば、情けないコトにそれも納得出来てしまったり。「半額なんだから、いーだろ?ほれ、お前は?」ご馳走を前にした子供のようにご機嫌なリョウに急かされて、ロースの200をミディアムでお願いした。


他愛のない会話を交わしつつ、いくらか待たされ、ようやく出て来たそれに、思わず息を飲む。お肉の裾先からは、きれいな肉汁が鉄板の上に広がって。黒光りするその上でジュージューと、うるさいほど音を立てながら跳ねている。それは何とも言えない魅惑的な香りを放ち、見ているだけで、お腹の虫がオーケストラの如く鳴り響いた。「お、おいしそう…いっただきま…」日々の生活に逼迫中の冴羽家としては、年に一度、拝めるかどうかのシロモノで。それだけでもう、ありがたさは100万倍!!感嘆する私をヨソに、食前の挨拶のそのすべてを言い切る前に、向かいの男は分厚い肉の塊を黙って十字に切り分けて。それでもまだ十分に大きなその一切れを、遠慮も何もなく、大きく開いた口の中へポイと放った。

「…ちょっ…あんた、何、バカやって…っ!!」驚き我が目を疑う私をヨソに、件のバカ男は2枚目を放り込み、もぐもぐと。幾度か咀嚼したかと思えば、3枚目を放り込み。「ん~?」と、ようやく私に返事らしいモノを返した。「あんたねぇ、久しぶりのお肉なのよ?もう少し味わって食べ…」「ンな暢気に味わってるヒマ、あるかよ。おい、兄ちゃん、おかわり♪」「はぁ~っ?!」私の言うコトなど、聞く耳持たず。近くを通り掛かったウエイターさんに、おかわりを頼みながら最後の4枚目のお肉を放り込んだ。

「ちょっ…リョウっ!!」いくら半額だからって!!」慌てふためく私にチラと視線をくれるケド、何等動じるコトもなく。笑顔のままに、サイドメニューのサラダにざくざくとフォークを突き刺していく。「半額だから、だろ?いつも節約してるんだ。こういう時に栄養取り込まなくてどーすんだよ」レタスをもしゃもしゃと。そしてあんぐりと開けた大口に、鮮やかな色を添えていたプチトマトが放り込まれた。栄養も何も、あんたのその馬車馬並の食べ方じゃ、栄養以前に質より量でしょーがっ!!(爆)

今にも怒鳴り出そうとする私を軽くいなし、傍らの中ジョッキの残り半分を、その底無し洞窟の入口へ一息に流し込んだ。「…ぷは~っ!!なぁ…今日くらい、ガタガタ言いっこ無しにしようぜ?せっかくの肉がマズくなっちまう」悔い改めるなんて考えは露程見せず、次のお肉が来るまでの時間が手持ち無沙汰(口無沙汰?)とばかりに、その猛る熱意は呆れて物が言えない私のサラダに向かい。手にしたフォークを、遠慮も何もなく、ザクザクと差し込んでいった。

【2010/07/27 20:46】 | 未分類
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ドラ●もん祭~って?(苦笑)

昨日は土用の丑の日でしたね。全国各地で酷暑と言うべき暑さが続いてますが、皆さま大丈夫でしょうか。丑の日だから~ってんで、少しは栄養のつくもの取ろうよと、「ステーキ小咄・おかわりv」をUPです。ジャングルの中で過ごしたリョウなら、夏バテなんて知らないだろうケド。まぁ栄養つけて、たっぷりと頑張って下さいな。(苦笑)

【2010/07/27 20:45】 | 未分類
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夏休みに入って子供づれが増えたのと暑いのとで、どうにも身体がだるいです。疲れがたまったのか、腰をかばってなのか、腰から背中が凝り固まって痛いです。帰ったら揉んでもらお。こういう時、一人暮らしは出来んなぁと、しみじみ思いマス。(苦笑)

【2010/07/25 20:12】 | 未分類
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こんばんは。昨日はお休みでしたが、あまりの暑さに討ち死に状態。エアコンのリビングから脱出するコトなく、一日過ごしました。退院したPCも、この酷暑に耐えられないだろうとリビングに置いたまま。昨日は問合せTELも出来なかったので、次休みの月曜には…と思いマス。

しかし…真剣に暑いですね。ただいま月イチのモノに引っ掛かってるだけに、身体全体がムレてダルくて大変です。この夏を乗り切れるのか…。自信ないなぁ…(>_<;

【2010/07/24 22:24】 | 未分類
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昨日はお休みでしたが、暑さにダウンして、エアコン室内で体力温存。日頃の寝不足を補うように、昏々と寝ちゃったよ~。(苦笑)

で、入院中のPC修理が完了したとの電話があり、今日これからお出迎え。明日も飛石でお休みだケド、昼間に出かけるだけの気力はありません、はい。(爆)あとはネット接続をどうにかしなくちゃね。明日問合せして、早目に対策取らなくちゃ。ふぁーいとっ☆

【2010/07/22 19:51】 | 未分類
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ざわざわ、ざわざわ。夏休みに入った街中は、いつにも増してひどい人込み。小さな子供づれのママ友たちは、子供そっちのけでおしゃべりしまくり。ギリギリ膝上サイズの小さな子供たちがふいに飛び出して来るのは危険極まりなく、何度ヒヤリとさせられたコトか。ベビーカーを押す若夫婦、仲よさ気なカップルも、おしゃべりに夢中になって足取りは緩やかに。ウインドウを見ながらふとした瞬間に立ち止まったりするから、迂闊に後ろを歩けない。出来れば敬遠したいトコロね。女子高生たちはたむろしたり、道路沿いに揃って腰を下ろしてお化粧したり。恥ずかしくないのかなぁ、もうっ。

そんなワケで、夏本番を迎えた最近の街中は、歩きづらいことこの上ない。それでも暑さに負けないほどの熱々カップルに羨望の視線を走らせてみたりするのは、いまいちハッキリしない、私とあいつのせいかしら。そんな私のため息に気付くコトもなく、傍らのパートナーは素っ気なく一人歩き。まぁ寝てるトコロを無理矢理伝言板チェックに引っ張り出したんだから、機嫌がいいハズ無いんだケドね。「待ってよ、リョウ!!」と、文句のひとつでも言えば、「…ったく、ちんたら歩くなよ」と捨てゼリフを残してなおも先に行かれたり。少しは私の気持ちを察してくれたって、いいじゃない?悔しいなぁ、もうっ。

「…ってぇっ!!」「…あ、ごめんなさいっ」リョウに怒りのオーラを放ってる間に、すれ違い様、アロハシャツをだらしなく着込んだ若い男性たちにぶつかってしまった。狭い道、徒党を組んで歩くそちらが悪いんだケド、すごい目でにらまれ、思わず条件反射で謝ってしまう。このところの暑さにみんなイライラしがちだから、ちょっとしたコトでケンカになるコトもしばしばで。昼さなかのコト、アルコールの臭いをさせてないのが、せめてもの救いだった。そんなコトにホッと胸を撫で下ろす自分が何だか情けなくて、怒りの矛先をつれないパートナーに向けようと再び視線を走らせれば、いつの間にやら少し手前で立ち止まってこっちを見てた。

「…?」と、小走りに近づいてけば、「…んっ!!」と、ズボンのポケットに突っ込んだ左腕を、無造作に突き出してくる。「…?」小首を傾げる私に、少なからず苛立って。「あ~もうっ!!面倒なヤツだなっ!!」と、私の右手をそれに絡めさせ、そのままズカズカと歩き出した。ふいに歩き出したモンだから、慌てて躓きそうになる身体を必死で支えながら、悔しいくらいに大きなそのストライドに必死に歩をあわせてく。人より図体のデカいリョウが脇目も振らずに歩くモンだから、それはかなりの威圧感。ざわつく人込みの中、自ずと道が開いていったのは、まるで昔見た名画のクライマックスシーンのようで、思わずくすりと笑ってしまった。

「…いいの?」さっきまでは隣に並んで歩くコトすら面倒臭そうにしてたのに…と、チラとその表情(かお)を盗み見れば。「…変なヤツにぶつかって、トラブるのも面倒だしな」と、私の視線を無視して真っ直ぐ前を見ながらの捨てゼリフ。でも、そんなぶっきらぼうなセリフでも、リョウの優しさが伝わってくる。そう…この人の優しさはややこしいケド、いつも私を大事にしてくれる。その素直じゃないトコロに、ちよっぴり頭にくる時もあるけれど。でも、その素っ気ないフリをするのが…本人に言うと、怒られちゃいそうだけど。まるで拗ねた子供みたいで、たまらなく可愛いのよね…。

「…ありがと」うれしくなって、ふふっと笑みをこぼしながら、ギュゥと絡む腕に頬寄せれば。「…あちぃだろ、バカ」と、今度は笑顔のままに額を小突かれた。夏真っ盛りの新宿の街。熱々の恋人同士には負けるケド、私たちにはこれくらいが、ちょうどいい距離なのかも。ね…?リョウ?

【2010/07/20 20:22】 | 未分類
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連休明けで朝から超の字がつく程のバタバタな中、イキナリ退職した同期がひょっこりと。でもあまりの慌ただしさに言葉も交わせず、軽く手をあげ、目と目で会話しただけでした。(苦笑)そのあとメールでやり取りしたケド、元気そうでよかったデス。また同期に声掛けして、ご飯会でもしようかなv(笑)

さて、昨日一日で書き上げたブツですが。クリエイター50の"可愛いね"に、「恋人も揺れる街角」をUPです。どこぞで聞いたタイトルですが(年代バレバレ?)、まぁ、特にパクリというワケではありません。(苦笑)遅番で疲れた夜の繁華街、人込みを掻き分けて駅に向かう途中のイライラから出来上がったシロモノでした。そんなトコからもネタ拾うんだから、私も意地だよなー。(苦笑)感想、お待ちしておりマスv

【2010/07/20 20:21】 | 未分類
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かってぇくらいに、勢いよくカタカタと一話が仕上がりました。昨日の帰りに思い付いて、寝る前におおまかなあらすじメモって。遅番の出勤車中でカタカタと景気よく打ち込んで…休憩時間に剪定して、完成です。ん~…もしかして今までで、最短記録?!とりあえずはお題を兼ねてるので、そちらを帰宅しても一度確認。明日にはUP出来るかもです。ではx2~v

【2010/07/19 22:11】 | 未分類
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梅雨ネタをUPしようと思ってたら、雨絡みだケド特に梅雨とは明記してなく。考えてた別ネタも雨絡みで、大雨被害の今UPするのはちょっとどうかなと思い、さらにまた考えて…。ストックファイルから引っ張り出したのは、轍っつぁんの語りネタでした。

てなワケで、あいうえお題・「す」に、「歩道橋下の昼下がり」をUPです。読み返してみたら、夏前の設定だったケド、ま、いっかぁ~。(苦笑)やきもきさせる二人を突く周囲は多いケド、もしその相手が、文句のつけようもなく"いいヒト"だったら…。その時リョウは、どうするのかな、と。新宿という街中で、多分一番リョウを知ってるであろう轍っつぁんに、ちょいとお灸をすえて貰いました。(笑)なお、靴みがきの作業行程は、街中での短時間観察によるモノなので、間違い等がありましたらご容赦下さいませ。(汗)

【2010/07/18 21:49】 | 未分類
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「だけどね?そいつぁ保護者として…なのかい?大事な預かりものとして…妹的な存在として、大事なのかねぇ」「…そっ、それ以外、何があるってんだよ」言わせるのかい…?と、皺の寄った目尻が凄みを増した。「男として…さ。一人の男として、香ちゃんてぇ一人の女を、大事に大事に。何より大事に、思ってるんじゃぁないのかい…?」「…はっ!!俺が香を?あんなお転婆娘を、誰が…」いつものとおり、笑ってやり過ごそうとした俺の言葉を遮るように、撤っつぁんが言葉を重ねる。「…じゃぁ。じゃぁ、他のヤローが香ちゃんをさらっちまっても、いいってのかい?香ちゃんが幸せになるなら、他の男にくれてやれるってのかい…?」「…」思いがけずマジな視線を向けられて言葉に詰まれば、ふっと穏やかさを取り戻して再び靴を磨き始めた。

「何か…あったのか?」信号が青になり、待ち構えていたたくさんの足音が乱舞する。その喧騒の中、無言のままに靴を磨いていた撤っつぁんが仕上のクリームの蓋をくるりと回しながら、ゆっくりと口を開いた。「なぁに、こないだね。常連さんの靴を磨いてた時、香ちゃんが声掛けてきてくれてさ。他愛のない話しをほんの1・2分しただけだったんだが。それを傍で見てた常連さんが、えらく香ちゃんを気に入っちゃってね」「…」「見初めた…っていうか、早い話、一目惚れだそうだよ。それで香ちゃんのコト、色々聞いてきてね」「…どんなヤツなんだ。常連ってなら、それくらい知ってんだろ?」自分でも驚く程、鋭さを含んだ低い声。怒鳴り付けてやりたい何かを、寸でのトコロでグッと堪えた。

「橘屋って、知ってるかい?」「…あぁ」古くから続く和装小物の店で、超一流といい程じゃぁないが、常に安定した経営をしている老舗だった。「そこの御曹子でね。今は部長補佐なんてぇモノやってるが、いずれ近い内にゃぁ若社長さ」「ふ…ん」「ウチのガキと同級生でさ。昔はひでぇ腕白だったんだが、今じゃすっかり一人前だ。それでも俺なんかのコトを忘れずに、"おじさん、おじさん"て、世間話がてら靴磨きにきてくれるんだよ。ありがたい話だねぇ」ふふと笑みをこぼしながら、汚れた指先で鼻の頭を軽くこする。やわらかく細めた目尻を小さく光らせて話す撤っつぁんを見れば、そいつが悪いヤツじゃぁないのが見て取れた。そればかりか、かなりな男だってぇコトも。そうか、そんな男が、香を見初めたか…。

「ふ…ん。そんなご大層なヤツに見初められるたぁ、香もやるモンだ」「…それだけかい?」ピクリと顔をあげた撤っつぁんの瞳には、小さな怒りが見て取れた。「…それだけも何も、香が幸せになるってんなら。それなら俺は…」「…そこまでだよ、リョウちゃん」キュッとひとつ、大きな音を立てて、クリームを拭き込んでいた手ぬぐいを道具入れにしまい込む。「それ以上は聞きたかぁないね。新宿のきれいどころを相手に、どれだけ口八丁しようと勝手だが、香ちゃんのコトにまで、ウソつくこたぁないよ」「…ウソも何も、俺は…」「…ストップ。もう何も言わんどくれ。二人がコンビを組んで、もういい年だ。そろそろ前に進んだって、いいんじゃないのかい…?」「…」「御曹子のコトを聞いてきた時のリョウちゃんの声…えらく凄みを含んでたの、自分でも気付いてるんだろ?」

返す言葉もないままに、撤っつぁんは仕上の乾いた手ぬぐいを小気味よく滑らせる。そして空拭きした手ぬぐいをパンと叩いて、終わりだよと小さく言った。「相変わらず、いい靴の手入れをしてるようだね。おいらの出るトコねぇや。ココまで靴を大事にするなら、香ちゃんのコトをどうすりゃいいか…わかってんだろぅ?」信号が赤に変わり、またぞろ人が増えてくる。ざわつく喧騒の中、真っ直ぐに見つめる視線は逃げるコトを許さぬ強さ。そして次なる答えが出るのを、何も言わずにじっと待つ。その強気な気配にそっとため息ついて、肩を落とした。

「…長く一緒にいちまうと、さ。色々と面倒なんだよ」人込みを掻き分けるように一陣の風が吹いて、嫌な汗の浮かんだ額をそっと拭っていき。乾いた唇をひと舐めして息を整えた。今の関係を壊したくないという逃げと、先に進みたいという願い。そして拒絶されたらという柄にもない恐怖心がせめぎあい、どうにもならない本音を漏らす。「面倒でも、しなきゃいけないコトだよ。わかってるんだろぅ?」ふっ…と、皺の寄ったおだやかな目に見つめられて、短く「あぁ」と返した。

「御曹子にゃぁ悪いが、香ちゃんには"いい人"がいるって言っといたよ。香ちゃんもそいつにホの字で、そいつも香ちゃんにべた惚れだ…ってね」ヤニで黄色く染まった歯を剥き出しに、ニヤリと満面の笑みを浮かべる。「べた惚れって…」「…違うのかい?」瞬時、凄みを増した視線を向けられて、しゃぁねぇなと苦笑する。「…いや…違わねぇよ」「…だろぅ?」長年付き合ってきたが、これ以上はないという笑みを浮かべて、さぁ終わりだよと促された。「リョウちゃんが覚悟を決めたってんだ。今日のトコロはサービスだよ。ほら、とっとと香ちゃんトコに帰ってやんな」急かされるように後ろを向かされて、そのまま背中をグイと押されて。その意外にも強い力に、数歩よろめいて振り返れば、歳に似合わず、グイと親指を天高く突き上げた右手をこちらへ向けた。

「頑張りなよ、リョウちゃん!!」喧騒渦巻く街中を、歳に似合わずよく通るしわがれ声が響き渡って。ンなクソ恥ずかしいコトはゴメンだとばかりに、肩をすくめ、右手を軽くあげて、駅前を後にする。日影からふいに外へ飛び出して思わず眉をしかめたのは、鋭いまでの日差しに負けたのか、これから先、どうしたものかと思案したせいなのかは…神のみぞ知るってトコだ。

【2010/07/18 21:48】 | 未分類
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昼さなかから、歌舞伎町をぶらりと一周。早くも開店前に店先を掃除するヤツや、美容院へセットに出向くもっこりちゃんたち。また、運ばれてきたビールケースを重たげに店に運び込むバーテンなど、この時間帯は歌舞伎町の意外な一面が見れて面白い。そんな輩に軽く挨拶して廻りながら、いつもは新宿駅大ガード下に店を構えてる靴磨きの轍っつぁんが、駅前の信号脇で客待ち風の顔をしてるのが目についた。「よう、轍っつぁん。こんなトコで店開きとは、珍しいな。どういう風の吹きまわしだ?」ニヤリと笑いながら、折り畳みの椅子にドッカと座り、目の前の磨き台にむんずと足を乗せれば、いつもの人懐こそうな笑みが返された。

「なぁに、ここんトコ、急に夏みたいな日和になっちまったからね。少しはお天道さまの恩恵に預かろうと思ってさ」「ふん…それにしちゃぁ、ココは日影になっちまってるみたいだが?」意地悪く見上げた頭の上には、デパートの本館と別館を繋ぐ連絡通路。お天道さまの恩恵とやらには、どう見たって縁遠い。「いくらいい日和ったって、長いコト陽に当たってちゃぁ、年寄りは倒れちまうよ。リョウちゃんこそ、こんな時間に見回りたぁ、珍しいんじゃないのかい?」と、ヤニで黄色くなった残り少ない歯を見せ付けるように笑いながら、愛用の粗目のブラシで靴のホコリを取り除いてく。口をどれだけ働かそうと、その手つきには微塵の揺るぎもないプロの技。さすがは長年、新宿を牛耳ってきた情報屋だ。

「いや、特に何ってワケじゃないケド、さ」「ははぁ~ん。さてはまた、香ちゃんを怒らせて、居心地悪くなって逃げ出したってぇトコかい?」特に何をと言ったワケでもないのに、見事に痛いトコを突いてきやがる。まぁ、人の言葉尻から裏を察するのが仕事だから、当然のコトか。「べっつにぃ~?ココんトコ朝帰りが続いたんで、少々ご立腹らしいってだけだよ。まったく、ンなコトくらいでいちいちつむじを曲げられたら、たまったモンじゃないぜ」

実はちょいと気になる冴子絡みの調べを受けてたので、"飲み歩き"と称する情報収集が、珍しく続いちまった。言葉には出さないまでも、その夜遊びが普段の"それ"とは違うコトに…香には話せない、裏の"それ"であるコトに、香も薄々、気付いてるようで。まだ私には全てを話せないの?まだパートナーとして、認めてはくれないの?…という、やり場のない思いが、午前様への怒りというカタチとして向けられるのだった。まぁ、そいつに冴子が絡んでると知られてない分、まだまだマシってトコロだが。それでも何かを訴えかけるような香の視線があまりに痛烈で、ひとつ屋根の下にいるのも居心地が悪くって。逃げるようにアパートを飛び出した俺も、あまりに情けないケドな。

「…ったく、いつまでたってもガキで困るぜ。槇ちゃんがあいつを頼むなんて言い遺して逝っちまわなけりゃ、あんなガキんちょ、とっとと放っちまったのによ」「ふふ…リョウちゃん、相変わらずだねぇ。仕事に関しちゃ徹底的だケド、何もそのあまのじゃくぶりまで徹底しなくたっていいんじゃないのかい?」ヤニ色をした歯をチラリと覗かせながら、意地悪そうに笑い。シュッシュと手際よく動かす手を止めるコトなく、視線だけをこちらに向けた。

「何言ってやがる。誰があまのじゃく…」「ほら、こないだだって…だろ?香ちゃんに道を聞こうとした男に、後ろからえらい凄んでみせてたじゃないか。香ちゃんが丁寧に道を教えてたってぇのに、あの奴さん、リョウちゃんの視線にビクついて、まるで聞こえちゃいなかったようだよ?」ふ…ん。あの時のヤローは確かに道を聞いてきちゃぁいたが、その視線があまりにいやらしく香の身体をなめまわしてたから、ちょいと凄んでやったっけ。「あん時ゃぁ、まともに道を聞くようなヤローにゃ見えなかったからな。道を聞くなら、その先の交番に行けよって、教えてやったまでさ」「そんな風にゃぁ見えなかったけどねぇ…」くすくすと堪える笑みが、ブラシのリズムと合わさって。ブラシにまで笑われてるようで胸クソ悪いったりゃありゃしねぇ。

「だいたい、槇村のヤローが責任重大だったよな。人に託す妹なら、もちっとマトモな女にしつけとけってんだ。あんな跳ねっ返り、押し付けられてみろ。保護者役のこちとら、何をされるか毎日ビクビクだぜ」「保護者、ねぇ…」何か言いたげな視線をチラとよこして、これみよがしに肩をすくめる。「…ンだよ。何か文句あっか?」「いや…。いつまで自分の心にウソつく気かねぇと思ってサ」「…はぁ?」「口ではどう言おうが、リョウちゃんが香ちゃんをどれだけ大事にしてるのか、街中の誰もが知ってるよ」「…お、おぅ」そりゃぁ槇ちゃんとは親友だったからな。そいつの頼みを無下にする程、俺も悪じゃぁない。でも…何だな。そんなあからさまに言葉にされると何だか耳の後ろがくすぐったいぜ。

【2010/07/18 21:47】 | 未分類
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ずっと行きたかったけど、都合つかなかったり思い切りがつかなかったりで行けずじまいだったケド。念願叶って、やっと行くコトが出来ました。そこは…鶴見の総持寺。

今日7/17は、石原裕次郎さんの命日でした。「太陽にほえろ!」で育った私には、ボスは父親的存在。夕方の再放送を見終えた後、死去の字幕が流れたコトを昨日のように思い出します。毎年この日はサントラをかけて偲んでましたが、お墓にお参りしたい気持ちはつのるばかり。そして今年、私の中でようやく踏ん切りがついて、お参りに行きました。

梅雨明けしすでに酷暑という陽射しだったケド、たくさんのお花に囲まれ、お参りする人はあとをたたず。やっぱり偉大な人だったなぁと思いました。小さなお花を水桶にお邪魔させて貰い、黙祷。鋭いばかりの陽射しだったケド、心は穏やかになりました。お参り出来て、よかったです。ボス、たくさんの思い出をありがとうございました。今もこれからも、ずっとずっと大好きですv

【2010/07/17 22:22】 | 未分類
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平屋と二階屋の隣家をもつ3階の私の部屋は、風通しがいい反面、降るような陽射しを貰うので、まるで天然サウナ状態。

遅番の今朝も、普段なら身支度終えて時間に余裕があれば、寝転がってマンガ読んだりしてるのですが…さすがに今朝は、限界でした。(爆)出発前の一人部屋にエアコン掛ける勇気もないので、諦めてリビングに逃げ込んで。出勤までの間、エアコン効いたリビングでアイスコーヒー飲みながら、しばし読書タイム…極楽でしたv(正直、出勤したくなくなってたしっ・苦笑)

【2010/07/16 22:17】 | 未分類
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帰りがけ、女子更衣室のゴミ箱に、栄養ドリンクの空き瓶を見つけた時。わかるんだけど…悲しいね。(苦笑)

巷は週末、三連休というコトで、商品を切らさないようにとバカスカ発注。閉店後に割とまとまったレイアウト変更を控え、それでなくてもみんなバタバタしてるというのに、これだもの。おまけに今日はやけに問い合わせが多くて、踏んだり蹴ったり。あー疲れた☆

明日あたりから梅雨明けのようですね。もう暑いのはノーサンキューなんだけどな。早く秋になぁーれっ!!(爆)

【2010/07/15 20:26】 | 未分類
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温暖化の一因、なのかなー。

ここ数日よりは幾分涼しいとはいえ、帰りの人込みには凹みます。さらには始発駅のため、発車を待つ電車が大口開けてお客さんを吸い込んでいくのですが…。車内エアコンの余波のため、じっとりとした熱風がホーム上を渦巻いてます。エアコンの効いてない車内は確かにイタイけど、その余波がこもったホームは…どーなのかな。ねぇ?

饒舌ミックと小咄を切りよくしようと、剪定中。梅雨めいた時期コトバも入れてるので、どーにか今週中にはUPしたいな。

【2010/07/14 20:01】 | 未分類
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ココまで涼しくしといて、週末から35度って、いったい…。この涼しさを一度でも味わったら、もう一直線に秋にしてよ~っ!!!(>_<)゜・。

こないだ仕事絡みのメルマガを受け付けるにあたり、今までイタメール対策にと受信設定してたのを解除したら、最近、またイタメが増えてきました。もう大丈夫と思ったのに…くそっ!!(爆)

この携帯、前に使ってたのより設定がややこしいので、またドメイン指定しなきゃいけないと考えただけで、うんざりです。世の中からイタメが無くなりゃいいのにね、もうっ!!(泣)

【2010/07/13 22:58】 | 未分類
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早番であがって、ブクオフでしばし立読み。懐を痛めず、部屋を狭くしない得策とはいえ、立ち仕事のあとには少々キツくて。電車待ちの合間、ホームのカフェで一息ついてみたり。結果、お財布がいくらか軽くなってるのかも?(苦笑)

窓側のカウンターが空いてたので、アイスコーヒー飲みながら、ホームを行き来する人たちをしばし観察。車でも電車でも昔から窓際好きで、過ぎ行く景色をぼーっと見るような子でしたが。カフェでも人間観察するなんざ、今も中身は大差ないのね。成長してないってか?(苦笑)

そして今も帰宅電車内、流れ行く景色をぼーっと見つめるのでありました。まぁこれも脳内空っぽにする、一種のリフレッシュなのかもね。(笑)

【2010/07/12 20:59】 | 未分類
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どうにもこうにも、蒸し暑いデス。梅雨で雨が降ってるんだから当たり前とはいえ、仕事明けに外気がむわっと来るのは、いただけません。なので明日、早番なんだケド、ズルけて座って帰ろうと次発待ち。これくらい許されるよね?(苦笑)

饒舌ミックにどうにか区切りをつけたのですが、あまりに長く向き合ってたので、最終チェックもそこそこに別放置ネタへと逃げました。(苦笑)こちらも"〇〇小咄"と仮題をつけてたクセに、気付けばフツーの長さになってたり。ん"~…こっちのゴールも怪しいな。でも梅雨ドキなセリフを言わせちゃってるので、どーにかします。いや、しなきゃ?(苦笑)

【2010/07/11 22:19】 | 未分類
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暑い中、どーにか予定のすべてをクリアしました。えらいぞ、自分っ!!(笑)

11時に起きて、エアコンのフィルター洗って、ご飯食べて。エアコンにお掃除スプレーして昼食取って、乾いたの確認してからタイマー送風にして、PC修理へ。ついでにと大型ブクオフで立読みして、帰宅して夕食取って。一息ついてから不在者投票へと出掛けました。

いやはや。少しは涼しかったからよかったケド、よく動いたなー。(え?そうでもない?・苦笑)そのクセ意外にも涼しい夜で、エアコンの必要性が無いような…?ちっ…!!(爆)とにかく電気代考えつつ、極楽浄土を楽しみまぁーすv

【2010/07/10 22:43】 | 未分類
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今日は夜降るというので、しっかり長傘持って来たのに…雨、あがっちゃいました。(泣)確かに土砂降りだったみたいなんですよ。濡れた傘を手にしたお客様が、腰から足元までびっしょり濡らしてたくらいだから。うっわ、帰るの大変~とか思ってたのに。それなのに…雨、あがっちゃいました。(苦笑)濡れるコトなく帰れるのはヨイのですが、そーすっと、長傘が邪魔なワケで…文字どおり、踏んだり蹴ったりでした。(爆)

明日は飛石でお休みです。不在者投票して、今度こそPC修理に出して。晴れたらエアコンのフィルターを掃除せねばっ!!(爆)


>名無しの御方&Mちん&Sさん
遅ればせながら、「星を見上げて」の感想、ありがとうございました。蒸し暑い中、少しでも爽やかになりましたでしょうか。クソ暑い中、甘々は暑苦しいもんね。(書けないクセに態度がデカい・笑)離れていても、心はひとつ~みたいな感じで書き上げました。しかし…最近、まともに星空を見ないですね。プラネタでも行こうかなー。

【2010/07/09 22:25】 | 未分類
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今日は国際展示場で開催中の、文具見本市に行って来ました。はぢめてだったんだケド、すんごい人っ!!それにたくさんのブースがあって、直に関連しないものにまで見入ってしまいました。知り合いの営業さんと話しも弾んだし、色々サンプルも貰えて楽しかったです。また行きたいなーv

で、夜は友人Tを呼び出して久々のディナー。互いに迎えたばかりの誕生日を祝いつつ、気付けば会話は仕事のグチと老親について。く、暗い…っ!!それでも互いの手の内をわかりあってるだけに、色々ストレートに話せてよかったです。次回は明るい話題でねと約束したケド…ンなモンあるのか?んっ?!(^_^;

【2010/07/08 21:07】 | 未分類
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「2・3日で帰ってくっから」そう言ってリョウは、一人で仕事に行った。奥多摩でのあの約束以来、そのすべてではないけれど、リョウは裏の仕事について隠さないようになった。ドコへ何しに、とまでは言わないけど。どのくらい留守にする、とは伝えてくれる。それだけでも、帰りがいつになるのかわからず不安な毎日を送っていた今までに比べれば、精神面ではかなり楽になるというもので。私の杞憂も、少しは軽くなったの。

約束の日から、今日で3日目。折りしも今日は七夕で、織姫と彦星になぞらえるわけじゃないけれど。離れ離れになってた二人が再会するにはピッタリね…と、一人、思わず微笑んでしまう。そんなことを考えながら、出掛ける前、渋るリョウをなだめながら二人で準備した七夕飾りに目を細めた。

「…来ない…」日が暮れて、夜になっても何ら音沙汰なくて。信じてないワケじゃぁないけど、なんだか不安になってしまう。約束の、3日目の今日。リョウ…?何かあったの…?何も出来ないままに、不安は募るばかり。屋上に出て、都会のネオンに紛れつつ、かろうじて見える織姫と彦星に目をやった。

トゥルルル…
ふいにポケットの携帯電話が鳴り出して、慌てて取り出し。相手も確認しないままに、息せき切って叫んでしまった。「…リョウ?!ドコにいるのっ?!大丈夫…っ?!」その剣幕に苦笑したのか、私の心配をヨソに、「ふっ…」と小さな笑い声。そして「大丈夫だ…悪かったな、心配させて」と、大好きな低い声が甘く響いた。「ヤツら、思ったよりヤンチャでさ。ちぃーっと手こずっちまったが、大丈夫。カタぁつけたし、ケガもしてねぇよ」私の不安をなだめるように、ゆっくりと言葉を紡いでくれる。そのやさしい気遣いが、無性に愛おしかった。

「悪かったな。今日には帰るっつったのに、約束、守れなくて」「ううん…リョウが無事なら、それでいいの」相手の顔が見えないせいか、普段なら照れくさくて言えない、ウソ偽りのない心の内が言葉に出来た。リョウからは何の返事もないけれど、携帯電話の向こうで、きっと目を細めて笑ってる…。そんな気がした。

「今日は七夕だったな。お前…今、ドコ?」「え…?屋上だけど?」「じゃぁ、どうにか織姫と彦星、見えてるだろ」「うん。ネオンに負けちゃいそうだけどね」天下の新宿なのにスゴイよねと、ちょっと自慢げにくすりと笑えば。「そうか。こっちはちょいと山ン中だから、満天の星空だ。織姫や彦星どころか、天の川までバッチリだぜ?」「えーっ?!ずるぅーいっ!!」ハハハと楽しげに笑う声。その声に、どこもケガしてなさそうだと確信した。パートナーとしては、まだまだ足手まといだけど。リョウの具合は、いくら隠したって。声を聞いただけでわかっちゃうのよね。

「元気そうでよかった…」「…あぁ」たった2・3日のコトなのに、聞きなれた低い声を耳にして、心が穏やかになっていく。そして気づけば視界が揺らぎ。星々もブレて、二重に見えてきた。慌ててスンと鼻をすすれば、受話口がら、困ったような笑い声が聞こえてきた。「明日には帰っから…。七夕飾り、そのままにしとけよ」「…うん」「明日も晴れるみたいだから、屋上で星、見上げながら、ビールでも飲もうぜ」「うん…っ!!」私がリョウのコトわかるように、リョウにも私のコトなんて、お見通し。でも、その悔しさが嬉しいなんて…ふふっ。ちょっぴり変よね?

「じゃぁな。腹出して寝るんじゃねぇーぞ」「ふぅーんだっ!!子供じゃないですよぉーだっ!!」送話口に向かって、イーとしてやれば。「はっはっは…」と、楽しそうな笑い声を残して電話が切れた。その高らかな余韻を楽しみながら、パタンと携帯電話を閉じて、空を見上げれば。眠らない街・新宿のネオンの中、懸命に輝き続ける星々がやさしく私を照らしていた。

「そうよね…。空は続いてるんだもん。リョウも同じ星たちを見てるの。この空の向こう…ちょぴり離れたトコだけど…ね」それまでの不安を打ち消すように、うーんと元気よく伸びをして。明日、リョウと二人で。一日遅れの七夕で星々を眺めるコトを胸に描いて。口元に笑みを上らせながら、ゆっくりと屋上を後にした。











【2010/07/07 20:29】 | 未分類
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早番だったので、少しばかりブクオフで立ち読みしてたら、雨がぽつぽつ降って来ました。幸いにも傘さす程じゃないケド、も少し居たらザーザーだったかな。危ないx2。

どうやら雨の七夕になりそうですね。先日の新幹線内で仕上げた七夕ネタ、第ニ弾。「星を見上げて」をUPです。タイトルもたった今の思いつきって、どーなのかしら。まぁ適したモノだから、ヨシとしちゃおうっ!!(苦笑)皆さまのお天気はいかがでしょうか。素敵な七夕でありますようにv

【2010/07/07 20:19】 | 未分類
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接客販売という仕事柄、巷のカレンダーどおりに休むワケにはいかなくて。夏休みもシフトが重ならないように、早くも次シフトから、順繰りと。

私はこないだ奈良行って来たばかりだし(でも今すぐにでも行きたいっ!!・笑)、8月末のセールもあるし。暑いから9月に入ってからと思ったら、やはり同じ考えをする人は多いようで。9月もすでに順番待ちでした。でもまぁ間をぬって、9/15くらいから取ろうかな、と。

女の子の場合、好き勝手に予定が組めないってのが難点ですよね。ぢつはこないだも3・4日目でした。余計な持ち物増やすのもヤだから、そな辺は考えていかないと。(苦笑)涼しくなった奈良…山野辺道に再チャレンジしたいし、葛城古道にも行きたいな。くぅ~っ!!待てない~っ!!とにかくそれまで下手に有給減らさないよう、体調管理に気をつけますっ!!(^o^)ゝ

【2010/07/06 21:14】 | 未分類
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昨日爆睡したせいか、身体はスッキリ。でも代わりと言っちゃ何だケド、立つコト歩くコトが気だるく感じてしまいました。今も足がかったるくて、もう…っ!!身体を休めるのも大事だケド、過ぎるのもNGですよね。(しみじみ)

ミック視点で書き始めてたネタが、やけに長引いてます。ミックがぐだぐだ語り出したら、切りがなく…困ったモンです。でもあらかたラストまでの道程は出来てるので、もう一息かな。ミック、これ以上饒舌にないでねっ!!(苦笑)

【2010/07/05 22:03】 | 未分類
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お休みの今日、いい加減イカレたPCを修理に出さにゃと思ってたのに、起きたのが11時で。朝食食べて洗濯して、昼食食べて。暑いから日差しがかげった頃に…と思ったら、夕食タイムまでバッチリ爆睡してました。(泣)

購入した量販店行って、近くのブクオフで立ち読みして、軽くお茶して…と、色々考えてたのに…っ!!(爆)絵に描いた餅…昔の人は、よく言ったモノです(凹)

【2010/07/04 22:13】 | 未分類
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昨日の朝刊見てたら、藤原宮跡で大甞殿跡が発見されたという報告があったとか。30日、あのあたりで発掘してる研究員の方々も、周囲に長くヘリが飛んでたのも見てたので、あぁ、コレだったのね…と。ヘリは空中撮影だったのかな。ただの一傍観者でしかないケド、その瞬間、同じ空気を擦って同じ大地を踏み締めてたコトに感謝デスv

【2010/07/03 22:19】 | 未分類
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連休明けに出社したら、もう次シフトのお休み希望受付中でした。8月にセールがあるから、実質夏休みは9月だけど。3泊あたりを企画中。さて、ドコ行こうかなぁ~v

画像は奈良のマンホール。中央の桜の"しべ"部が、奈良の"奈"の字なのが愛おしいのですっvvv

【2010/07/02 22:46】 | 未分類
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買い物を終えたデパートの一角で、「よろしかったらどうぞ」と言って渡された、一枚の短冊。そうか、もうすぐ七夕…と思いながら、季節のうつろいを感じる間もなく、日々、バカな男の暴走を食い止めながらの赤貧生活に、改めて情けなさを感じたり。現実からは逃げようがないケド、せめて願うコトくらいは自由よね、と。日々頑張り過ぎる自分を励ますように、トレイに置かれたペンへと手を伸ばした。


依頼来いだの、仕事しろだの。もっこり厳禁だのと、現実を見れば書きたい願いは多々あれど。どうもあまりにリアリティ、ありすぎじゃない…?さすがにちょっと気恥ずかしいかと、真横に揺れる笹の葉と短冊たちとにちらと視線を走らせる。「字がうまくなりますように」だの、「逆あがり出来ますように」だの、たどたどしい文字が揺れるかわいい願いは、多分きっと小学生。「ダイエットに成功しますように」、「宇宙旅行したい」、「宝くじ当たれ」だの、欲望満載の願いごとは、まぁ、わからなくもないわね。はては、「恋人欲しいっ!!」なんて、現実味いっぱい。その気迫あふれる文字からは、計り知れない強い念すら感じちゃう。それでも、私が書こうとしてたそれよりは、少なくても夢があるわよね…?(苦笑)

どうしたものかと頭を悩ませ、気付けばペンを握りしめながら百面相。周囲からただならぬ視線を送られているコトに気がついて、恥ずかしいやら情けないやら。それでも、何を願おうがどうしようが。結局のトコロ、どんな願いをしようが、リョウが元気なら、それが一番。それでなくちゃ始まらないわ、と。そんな結果に落ち着いて。うん、そうね、と、胸に思い付いた文字を、さらさらと書き綴った。


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「デパートで、香ちゃんが七夕の短冊を書いてたよ」そんな一報を聞かされたのは、中央公園で食後の惰眠を貪ってた、靴磨きの轍っつぁんからだった。相変わらず情報が早いなと苦笑しつつ、自分の行動の一切が筒抜けってのを、香はどう思ってるのかなと考えたり。まぁそれがヤツらの仕事だし、こちらは情報を買う側だし。情報を早く伝達するためにも、こちらの居場所を確認しとくってのも、仕事の内か。それにあいつは、自分で自覚こそしていないが、ヤツらのアイドル的存在。多少ムカつきを覚えないでもないが、注目されるのは仕方ないってトコだろう。

そんなコトを考えながら、梅雨の蒸し暑さを忘れるようなエアコンの快適さを楽しみつつ、デパート内をぐるりと回る。インフォメーションの女の子たちをからかいながら、上階の吹き抜けの中庭へ。天井がガラス張りになったそこには、金に任せたデパートらしい大きさの笹が、ゆるりとその身をしならせていた。今時分、都会じゃぁ、なかなかお目に掛かれないシロモノだ。

「香ちゃん…何だか熱心に短冊に書いてたんで、気になったんだけどサ。リョウちゃんへのグチとか、リョウちゃん好き~とか。ンなコトが書かれてるのを、こちとら期待してたワケよ」…てのは、轍っつぁんの言葉。"あの"香が、ンな公共の場で世間の目にさらされるトコに、ンなモン書くかよと思いつつ。あいつが何ごとにつけても俺を第一に考えてるのは、自惚れってヤツを差し引いても的を得てるのは、百も承知で。だからいったい何を書いたんだか気になって、轍のご注進も早々に出向いて来たってぇのが、正直なトコロだ。

用意されていたカウンターには、子供連れや若いカップルにあふれてて。ペンを握り、にこにこと笑みを浮かべながら、楽しそうに各々の短冊に願いをしたためている。その横に悠然と構えていた笹をしばし見上げ、轍っつぁんの言ってた"そいつ"を探す。涼しげな藤色の短冊で、軽く手を伸ばしたトコらへんに結び付けてたよ、とのコト。藤色、藤色…っと。一般的な基準より、少しばかり背の高い香。あいつが軽く手を伸ばしたってんなら、このくらいか…と、目星をつけながらゆっくりと周囲を回って行けば。視界に揺らぐ、一枚の短冊が目について。視線を走らせたそれに、見知った文字が並んでいるのに思わずそっと口元を緩めた。

館内の空調にゆらりと揺れるそれを手に取って、さて、あいつは何を書きやがったんだと、並んだ文字に目を走らせて…。「…はぁ~っ?!」情けないコトに、周囲の視線もかえりみず、思わず声をあげちまった。そこに記されてたのは、たったの四文字。書いた本人よろしく、元気よく跳びはねるようなその文字で書かれてたのは…。こともあろうに、《世界平和》の四文字だった。

「…」香に限って、間違っても色めいた願いごとなど書きゃしないだろうが。まさか世界平和とは…まったくもって、予想外。まったくあいつは、何考えてんだ?長年つきあってきたとはいえ、思わぬ意ひょうをついてくるのが、我がパートナー殿。はてさて、こいつぁ何の謎解きだ…と、四苦八苦考えあぐねた末に出た結論に。「…わかりにくいヤツ」と、思わず苦い笑みをこぼした。

常に危険と隣り合わせの、この仕事。かすり傷なんざ、日常茶飯事。ナイフを避け切れずのざっくりパックリなんてのも、まぁそんなに珍しいモノではなくて。命あっての物種とはよく言ったモノだと思うケド、香としちゃぁ、さすがに生きた心地がしないだろう。だからこその、《世界平和》。何の事件も無ければ、仕事柄、こちとらおまんま食い上げは確実だが。それでも世界が平和なら…。それならとりあえず、俺の身に危険が迫るコトはないワケで。文字にすりゃぁ、やけに尊大で意味ある言葉なんだろうが。あいつにしてみりゃ、ンなコト、これっぽっちも気付いちゃなく。すべては俺の身を案じて書いたモノなんだろう。

「…ったく。他人が見たら、どんだけバカでかい願いをしてるんだと、笑われちまうだろーが」そんな一直線なヤツだからこそ放っておけないと、そっと苦笑すれば。それにあわせたかのように、空調に揺られた笹の葉がさわさわと涼しげな音をたて。その心地よさげな音を耳にしながら、そっとデパートを後にした。

「…んじゃぁとりあえずは、あいつの願い通りにしてやろうかね」何ら事件も無く平和であれば、その身は安全。そう願う彼女の意志に反しちゃぁ悪いだろと、これ幸いとばかりに、意地悪な笑みを浮かべつつ。辿り着いた東口伝言板前で、チョークを置いたばかりのヤローの背中を、黙って静かに見送って。XYZと書かれたその文字を、軽く握った拳でくいと拭った。

【2010/07/01 19:37】 | 未分類
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