2008.06.22(Sun)
「赤毛のアン」刊行百周年というコトで、赤毛のアン展に行ってまいりました。
週末の最終日ということで、すごい人出!!コレでもかとあふれかえる人に辟易しながらも、みんながアンを愛してるのねと、ちょっぴり嬉しくなりました。でも…すごかった☆
会場は作者・L・M・モンゴメリの生涯、作品、訳者・村岡花子、舞台となったプリンス・エドワード島(PEI)と、それぞれを紹介するブースに分かれ、それぞれがとても充実していて、どれもこれも興味深く拝見しました。作中に出てきたものが、実はモンゴメリが愛用していた実在のものだったりと、驚きもあり。気に入りの新聞記事やカードなど、好きなモノを切り抜いてスクラップにしておくところなどは、何だか自分を見ているようでした。(笑)
時折添え書きとして作品の抜粋分が紹介されてるのですが、村岡花子訳のアンがあまりに生き生きとしてて、くすくすと笑いがこぼれたり、ハラハラどきどきとしたり。すごく楽しかったです。(マシュウの行を見て、「そうさなぁ、わしは一ダースの男の子よりもアン、おまえがいいよ」というセリフが思い浮かんで、思わずこっそり涙を浮かべてしまいました・恥)グリーンゲイブルズのアンの部屋を再現したとこなどは、カーテンの開けられた窓の向こう。夜の闇に一筋の灯が点滅し、ダイアナとの“ランプを使っての合図”まできちんと再現してくれたのは感激でした。もう、きゃおぅっ!!って感じ。(笑)アニメ化された際の絵コンテやセルなどもあり、懐かしさもひとしおでした。
面白かったのは、あれですね。世界各国で発行されている「赤毛のアン」本の展示。どれがどこの国と明記されてはいなかったのですが、表紙のアンの絵がそれぞれのお国柄を映し出してて、すごく面白かったです。アメリカ版(これだけは明記されてた)なんて、モロ・アメリカ!!って感じ。大きな口を開けてにこりと笑うそばかすだらけの女の子は、一歩間違えると某局でアニメ化された、飴玉の名前の女の子のようでした。(苦笑)かわいらしいのや、さみしげなのとか。ちょっと憂いを帯びているアンなどもいて、お国によっての解釈の違いかなーなんてね。
んで、ショップの展開がこれまたすごく…展示会のグッズ売り場でカゴが用意されてるなんて、初めてだよ?(苦笑)それに驚く間も無く、グルグルと人波をかいくぐって3周ほどし、しっかり6千円ほどお買い上げしてきたのは…私デス。(爆)だってアニメ画集、欲しかったんだもんっ!!(苦笑)でも一番に欲しかったのは見つからず、残念でした。昔々図書館で借りてた本で、キレイなイラストとお料理や手芸(キルトや刺繍)のレシピが書かれてたんです。「赤毛のアン」から始まって、「アンの青春」、「炉辺荘のアン」あたりまでと、3冊くらいあったかなぁー…。もうタイトルも出版社も忘れて(図書館も改築したのでいつのまにか蔵書から消えてるしっ・爆)しまったのですが、その本があれば、大枚はたいても全巻買うつもりでいたのに…残念です☆どなたかご存知の方、いらっしゃいませんー?
そんなワケで、本日は久々に日曜の人込みの中、デパートなんぞに足を向けたために、人酔いしてしまいました。さぁ、この画集を心の糧に、また明日から頑張るぞっ!!(握り拳)
>EntryTime at 2008/06/22 22:35<
